目次
キャンプ場に行くとルーフボックスを載せた車を多く目にすることと思います。それくらいルーフボックスは普及率が高く、そして便利なアイテムと言えるでしょう。ますます需要の高まるルーフボックスには、今やさまざまな商品があり、どれを選ぶべきか迷っている方も多いはず。
今回はルーフボックスの選び方やポイント、そしておすすめアイテムを紹介していきます。
キャンプで使うルーフボックスを選ぶポイントとは？
《ルーフボックスを選ぶ時のチェックポイント》
【形状】
ルーフボックスの形状には大きく分けるとその開き方により、片側開きと両開きの2種類があります。左右どちらからも開けられる両開きの方が使いやすく便利でおすすめ。
【大きさ】
ルーフボックスは長さや幅、高さなど商品によって様々な大きさのものがあります。長さが2m以上のものはテントやタープなどを入れるのに適しています。高さがあるルーフボックスは嵩張るキャンプ用品を入れることが可能です。高さが低いながらも容量の多いものは走行中の空気抵抗を軽減できスタイリッシュなデザインのものが多くおすすめです。
【車載後の高さ】
ルーフボックスを載せた際の全体の車高には注意が必要です。高さ制限を超えると地下駐車場など通行不可能になることもありますので2mを目安にし、自分の車の高さを考慮した上でルーフボックスを選ぶことをおすすめします。
安心日本メーカーのイノーのルーフボックス
日本メーカーという事もあり、リーズナブルで使いやすいイノー。日本のメーカーなので、日本車に適合するアイテムが豊富です。
荷物を左右どちらかでも出し入れが可能な両開きタイプ。ベーシックキャリアに取付が可能なUボルトを採用しています。見た目以上に容量があり荷物もどんどん入れられおすすめです。
内寸:全長1830×全幅650×全高280(mm)
容量360L
最大積載量50kg・スキー6~8セット
カラ-:ブラック(艶消し)
内寸:全長1830×全幅700×全高250(mm)
取付可能前後間隔:600~1000mm
容量300L
最大積載量50kg・スキー6~8セット
エアロバー・スクエアーバーの両方に対応可能で取り付けも簡単な仕様。スタイリッシュなデザインのルーフボックスを求める方におすすめ。薄型の割に容量が大きいのでたくさん入ります。キャンプ用品の中でも厚みのあるものを入れるには不向きかも。