目次
キャンプでの楽しみは幾つかありますが、その中でもBBQを始めとする野外で豪快に楽しむ食事が一番人気なのではないでしょうか。最近のキャンプ用調理器具、特にグリルなどは日常生活でも使えるほど便利に出来ており、BBQを始めシチューやカレー、パスタなど色々な料理に対応することが出来ます。今回はキャンプで便利なグリル系の調理器具5選をご紹介して行きます。
ドッペルギャンガー スーパーイージーBBQグリル
スーパーイージーBBQグリルは、その見た目からお洒落なバーベキュー用のグリルで、収納時にはアタッシュケースのような形状となり持ち運びにも便利です。
①:お洒落なデザイン
収納時にはバーベキューグリルには見えず、少し大きめのアタッシュケースに見えるほどお洒落なデザインです。焼き網やグリル本体も内部に収納が可能で、全ての装備品を含めても約5.4㎏と軽く持ち運びにも非常に便利です。
②:安心構造
グリル本体、焼き網がアタッシュケースのようなケース本体に挟まれるような構造のため、火の熱がケース本体ではなくグリル上部に集中し易く、安定した火力とケースが熱くなり難いことで火傷し難いようになっています。
お洒落なデザインの割に、考えられた機能性と5人から7人の大人数でも十分に対応可能な使い勝手の良いバーベキューグリルです。
ガス消費量:292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ:410×140㎜
収納サイズ:43.0×14.0×30.0㎝
本体重量:3.0kg(+ウッドボード490g)
登山用のバーナーで定評のあるプリムスから、リリースされているキャンプ用のバーナーで性能、収納性ともにキャンプで大活躍してくれる調理器具の一つです。
プリムスのキャンプファイアシリーズ オンジャ
登山用のシングルバーナーでは知らない方がいない程に有名なプリムスから、「キャンプファイア・シリーズ」としてリリースされているオンジャは、機能面でもデザインなどの収納面でもおすすめなキャンプ用調理器具です。
①:調理のし易いツーバーナー
3,500㎾のバーナーが2つあり、風防と一体型になった本体構造で効率よく火力を伝える構造になっています。またゴトクが大きく一体型になっており、安心して使用することが出来ます。
②:持ち運びが簡単
ショルダーバックのように立型に折り畳んで収納することが出来ますので、持ち運びが非常に楽に出来るようになっています。またガスカートリッジを除いた本体重量も約3㎏と軽量に出来ています。
基本性能の高さに定評のあるプリムスのキャンプ用調理器具として、リリースされているだけあって大人数分の調理も大火力でこなすことが出来るアイテムです。
ガス消費量:292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ:410×140㎜
収納サイズ:43.0×14.0×30.0㎝
本体重量:3.0kg(+ウッドボード490g)
登山用のバーナーで定評のあるプリムスから、リリースされているキャンプ用のバーナーで性能、収納性ともにキャンプで大活躍してくれる調理器具の一つです。