登山に行くならカメラをもって出かけよう！おすすめのカメラはどれだ？

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登山の絶景を残すのに、デジタルカメラは必携のアイテムですね。しかし一眼レフを持って行くには大きすぎて荷物になります。日帰り登山なら一眼レフでも良いのですが、泊まりとなるとコンパクトデジタルカメラの方が軽量で、携帯性もあり便利です。

今回は登山に持っていきたいデジタルカメラをまとめてみました。ご参考になさってください。

絶景を納めるのにデジタルカメラは欠かせない！

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登山で絶景を納めるのに、デジタルカメラは欠かせないアイテムの一つです。日帰りの登山なら大きな一眼レフで行っても邪魔にはなりません。しかし宿泊を伴う登山では大きな一眼レフでは荷物になってしまい邪魔でしかありません。登山で使うデジタルカメラはどのような物が適しているのか？を見てみましょう。

デジタルカメラを選ぶポイントは？

登山用のデジタルカメラはどのメーカーも販売していません。そのため選ぶポイントは、軽量で防水性の高いカメラを選ばれる傾向にあります。デジタル一眼レフのカメラは、本体とレンズが別々になっているので、同じようなレンズが何種類もあって迷ってしまいますが、レンズは長時間の移動となると荷物となり見た目以上に重いのです。

【軽さで選ぶならコンパクトデジタルカメラ】
宿泊を伴う登山でデジタルカメラを持っていくなら「コンパクトデジタルカメラ」がおすすめです。これなら一眼レフよりも安価で軽量コンパクトなため荷物になりません。また、どうしても一眼レフ並みの美しさを求めたいのであれば「ミラーレス一眼」がおすすめです。こちらはレンズこそ別ですが、一眼レフに比べ、遥かに軽量でコンパクトなため携帯に便利です。

意外と見落としがちな持ち運びのポイントとは？

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先の項でデジタル一眼レフは荷物になると述べました。コンパクトデジカメがおすすめなのは変わりありませんが、もしも一眼レフやミラーレス一眼を使うなら、持ち運ぶ時の方法で見落としがちなポイントがあります。おすすめの解決策は以下の通りになります。参考になさってください。

ネックストラップを変える

一眼レフを購入した時についてくるネックストラップは、街歩きやモデルの撮影には便利なものですが、そのまま長時間首からぶら下げていると肩や首に負担がかかります。常に運動している登山ではその疲労感は想像以上のものです。

その解決策は2つあり、ひとつはネオプレーン素材を使ったネックストラップに変える、もうひとつはカメラバッグを利用することです。

ネックストラップをネオプレーン素材のものに変えるとクッション性が遥かに増し、首の負担が軽減されます。メーカー各社からそれにあった物が販売されていますので、そちらに変更されることを検討してみてください。

カメラバッグを利用する

カメラバッグを利用すると、破損や故障のリスクを軽減できます。山頂でその絶景を納めるためなら、首から下げる必要もなくカメラバッグ利用が適しています。

それでは次からはおすすめのデジタルカメラを見ていきましょう。

おすすめの防水コンパクトデジタルカメラ3選

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ここからはおすすめのデジタルカメラを紹介します。まずはコンパクトデジタルカメラ（以下コンデジ）です。コンデジの中には耐衝撃、耐防水、耐防塵といった機能が備わっているカメラがあります。少々値は張りますが、ハードな登山でも心強いカメラです。

防水デジタルカメラ RICOH WG－30

水深12mでも撮影可能な防水性が魅力、有効画素数が1600万画素で、高さ1.5mからの落下に耐えられるタフなコンデジです。従来の開発目的が工場や工事現場などの危険を伴う現場似合わせて作られているため、耐衝撃性能は相当高いと高評価を受けています。アウトドアで使う方も増えています。

デジタルカメラ XP120

今回紹介するコンデジの中で最も寄って撮れるコンデジです。焦点距離5mmからの接写能力は高原に咲く一輪の花を撮るのに最適。有効画素数1640万画素で、1.75mの高さから落としても壊れないタフさと、完全防塵で土埃を寄せ付けません。Wi-Fi機能をカメラ本体が搭載しているため撮ってすぐにスマホを介してインスタやTwitterに投稿できます。

Nikon COOLPIX W300

今回紹介する3機種の中で最も耐衝撃性能が高いコンデジです。有効画素数は1605万画素、水深30mまでの撮影も可能で、広角撮影機能も搭載しているため山頂からの景色を広く撮ることができます。新発売でありながら多くの登山愛好者から支持を受けている一品です。

防水、耐衝撃性能のコンデジは年を追うごとに性能が上がっています。メーカー各社それぞれに特徴があるので、何を撮影したいか？と目的を決めてコンデジを選んでみてください。

おすすめのミラーレス一眼レフカメラ3選

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次にミラーレス一眼レフを紹介します。ミラーレス一眼とは、液晶画面で撮影対象を見て撮る方式のデジタルカメラで、一眼レフよりも軽量、コンパクトなため人気があるカメラです。レンズも豊富でメーカーによっては一眼レフのレンズを流用できるカメラもあり、使用用途によって使い分けるユーザーも増えています。

OLYMPUS ミラーレス一眼 E-PL8 EZダブルズームキット

昔ながらのカメラの形を持って洗礼されたデザインのミラーレス一眼カメラです。現在出回っているミラーレス一眼の中で最もシェアのあるカメラでファッショナブルで高性能と評判、レンズも購入時に2種類同梱されており、使い分けができるのはうれしいですね。有効画素数は1605万画素、セルフィーやWi-Fi機能も備え、スマホと連動できるアプリもあります。

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M6レンズキット

一眼レフ譲りの高性能エンジンを搭載して、色の再現度が美しいと評判のミラーレス一眼カメラです。Canonの良い所はレンズを一眼レフと共用できる点。有効画素数は2420万画素と一眼レフに匹敵する高画質です。Wi-FiだけでなくBluetoothで機器と連携できるため、人気の高い1台になっています。

SONYミラーレス一眼 α6000 パワーズームレンズキット

有効画素数2430万画素を誇る高画質とSONY自慢の解析エンジンが搭載されたミラーレス一眼カメラです。今回紹介した3機種の中で最も安価、そのためこちらを持って登山に出かける方も多く見かけます。軽量コンパクトな上、直感的な使い勝手が評判を読んでいる一因です。接写から広角まで撮れるモードもあるため、初めての1台には最適ですよ。

おすすめのデジタル一眼レフカメラ3選

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初めての一眼レフカメラ、何を基準に購入すればいいか、わかりませんよね？同じ価格帯に性能差があまりなく、付属の機能を見比べて、ご自身が何を撮りたいかを想像されれば、どのカメラがベストなのかが見えてきます。ではデジタル一眼を紹介します。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームキット

有効画素数2420万画素、Canonの誇る映像解析エンジンで忠実に被写体の色を再現してくれる人気のエントリーモデルです。機器に搭載されている機能もWi-Fi、NFC、Bluetoothと多彩で、フルハイビジョンの撮影も可能。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット

撮った写真をBluetoothを介してスマホに自動で送ってくれる機能を有している高性能エントリーモデルです。有効画素数2416万画素で接写から広角まで忠実に色を再現してくれる映像解析エンジンを搭載。軽量でタフなボディーと評判なので登山やアウトドアで活躍してくれますよ！

ソニー SONY ミラーレス一眼 α7ズームレンズキット

有効画素数2470万画素の高性能でコンパクトを実現したデジタル一眼レフカメラです。他のメーカーのものよりもコンパクトなボディーで、一見するとミラーレス一眼と間違えてしまうほど。しかしWi-Fi、NFC、Bluetooth機能を介してスマホと連携できます。インスタグラマーの中にはこのコンパクトさが気に入って使われている方も多く、アウトドアアクティビティーで大活躍しているSONYのエントリーモデルです。

絶景をその手に納めて一生の思い出に！

コンデジから一眼レフまで、登山に持っていきたいデジタルカメラをご紹介しました。いかがだったでしょうか？今回紹介したカメラ以外にも良いデジカメはたくさんあります。ぜひ見比べて迷われてから購入するようにしてください！