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引用:pixabay.com
ノースフェイスと言えばリュックが有名なアウトドアブランドです。しかしノースフェイスのアイテムの中でも見逃せない物があるのはご存知でしたか?それは「ブーツ」です。特に女性用のブーツはここ最近爆発的に人気が出てきて、定番アイテム化しています。
今回はこのノースフェイスのブーツに焦点を当てて、人気の秘密とおすすめの製品をまとめてみました。
ノースフェイスのブーツはおしゃれで機能的だ!
ノースフェイスのブーツはとにかく水に濡れないと評判です。これは素材にノースフェイスの代名詞とも言えるナイロンと、「テックプルーフ」と呼ばれるブランド独自の技術を組み合わせて、高度な防水性、透湿性、結露防止機能を有しています。
「ウォータープルーフ」という名に恥じず、レインコートのような強力な撥水性は雨の日でも安心して出かけられますね。
ノースフェイスのブーツで、「テックプルーフ」というタグがついている製品が上記のような機能を有している製品です。防水スプレーを掛けていなくても撥水加工されているブーツは本当に重宝しますよ!
ノースフェイスのブーツは南極だっていけちゃう!
ノースフェイスのブーツはなんと南極観測隊に採用されています。それだけ暖かさに自信がある証拠ですね。
ブーツの中綿は「プリマロフト」という高機能素材を採用していて、これはダウンと同じくらい温かく、濡れても温かさを意地してくれる機能素材なのです。足を入れてみるとフワフワな着心地で足を包み込んでくれます。例えるなら羽毛布団の中に足を入れているようです。
フワフワな履き心地とは相反して、フィット感が高く、動きが制限されることはありません。さらに安心な機能として、「足首ホールドシステム」がより機動性を上げてくれます。
それではおすすめのノースフェイスのブーツを紹介します!
おすすめブーツ【ヌプシリーズ】
ノースフェイスのブーツと言えばこれ!と定番になった「ヌプシ」シリーズです。ダウンジャケットと同じ構造で保温加工されていて、温かく、それでいて軽量にできているのが特徴です。
冬のキャンプのテント内で履く室内履きに、スキーやスノーボードのお供にと幅広い使い方ができます。
また抜群の機能性とともに注目したいのは、デザインセンスの高さです。タウンユースで履いていても全く違和感のないモデルもあり、人気なのです。
ヌプシシリーズはウール素材やベロア生地、レザー調のモノまで幅広く展開していて、丈も3通り選ぶことができます。
おすすめブーツ【スノーショットシリーズ】
生地の素材がナイロンでできていて、底部分にぐるっとゴム素材で囲んだスノーブーツです。
防水性と防寒性を兼ね備え、冷えやすい足先もカバーされています。靴底には深い雪道でも安心のパターンが施されていて滑りにくい加工もされています。中はボア素材でできていないブーツなので、冬以外でも台風時や大雨のときでも履けます。メンズっぽい見た目が逆にかっこよく、可愛く履きこなせる一足です。
スノーショットシリーズは4”と6”の丈サイズがあり、よりタウンユースを意識したモデルやライトモックモデルもラインナップされています。女性用だけでなくキッズモデルやメンズモデルもあり、ヌプシシリーズは豊富なラインナップが揃っています。
おすすめブーツ【キャンプブーティーシリーズ】
ウィンターキャンプブーティー2はムートンブーツのような見た目なのですが、しっかりと撥水加工されたスウェードブーツです。スッキリとした見た目でタウンユースにも使えるカジュアルなデザインが人気です。
こちらもヌプシと同様の防水生地が使われていて、足元を雨から守ってくれます。実際に口コミに書き込まれた内容をチェックすると、雪の中や雨の中でも濡れることなく、温かさも維持できていたという声がほとんどでした。
ベーシックなカラーと、汎用性の高いシンプルなデザインはタウンユースで選ばれる理由になっています。耐久性も高いため長く使ってもへこたれません。
また、トラバースキャンプブーティー2もあり、こちらはよりカジュアルに履きこなせるモデルになります。長靴のような見た目はヌプシシリーズよりもさらに高い防水性能を有していて、雪の上でも滑らず安全に歩けます。
どちらも好みなのですが、ソールからチラ見えする色がアクセントになってかわいいブーツです。
おしゃれで機能的なブーツを履いて雨の日を楽しもう!
ノースフェイスの注目製品であるブーツをまとめてみました。いかがだったでしょうか?
ノースフェイスのブーツは濡れない、温かいだけではなく、靴底が雨の日や雪道で滑りにくい加工を施してあります。靴底に加工されているスパイクはそれぞれが目的に合わせ機能していて、ストレスなく滑りやすい道を歩けるので安心、安全ですね。