目次
選ぶ時のポイント
様々なシーンで使うことが想定されるアクションカメラですので、使いたい状況に合わせた機能を選択したいですね。一般的にアクションカメラの機能比較ポイントをまとめてみました。
【軽さ】
スポーツなどの動きの邪魔にならないことを考えると軽さは重要なポイントです。耐水性、耐衝撃性を更に強化するためにアクセサリーを追加したり、固定する場所に応じてパーツを組み合わせることにもなります。これにもある程度の重量がありますので、比較するときはハウジング、マウント、アクセサリーと呼ばれる付属品を含めた総重量で検討しましょう。
【画質】
一般的にアクションカメラの画質は「ハイビジョン」「フルハイビジョン」「4K」の3種類があります。動画で保存するだけであればハイビジョンで十分ですが、撮影した動画から静止画を作成したい場合は「4K」を選択すると美しい画像に仕上がります。
【画角】
より、目線に近い映像で臨場感を求める場合は、画角の数値が高いものを選びましょう。普通のビデオカメラにくらべると、広範囲を撮影することができます。
【耐水性】
耐水性能は水深数m程度のものから、水深20m~60mまで潜れるタイプまで幅広くあります。また水中撮影用のオプションを追加することで、耐水性を上げることもできます。気軽に水辺で遊ぶ程度なのか、本格的な水中撮影で使うのかで決めましょう。
【耐衝撃性】
激しい動きの撮影を予定している場合、耐衝撃性は重要なポイントです。
「2m耐衝撃」と表記されていることが多く、数字の大きさでどの程度の高さから落とした時の衝撃に耐えられるか、という目安になります。
【手ブレ補正】
手ブレ補正機能が充実していないと美しい映像は撮影できません。手ブレ補正方式には「電子式:撮影後の映像を解析して補正する方式」と「光学式:ブレとは逆の方向にカメラを動かす方式」があり、より美しい映像を求めるならば光学式のものを選択しましょう。
【無線通信機能】
アクションカメラにWi-Fi、Bluetoothの無線通信機能がついていると、撮影した映像を簡単に外部の記憶装置(スマホやパソコンなど)に送信し、映像の確認をすることができます。またカメラに対応しているアプリをインストールしておくことで、カメラアングルの調整などの細かな設定がスマホから簡単にできるものもあります。
その場ですぐに撮影した映像を確認したい場合や、撮影に慣れていない初心者の方には便利な機能です。
では早速アクションカメラを紹介していきます。
画質最高!人気のソニーアクションカム
ソニーのアクションカムは使用するシーンに合わせたラインナップになっています。自転車やサーフィン、スキー、登山など撮影したいシーン別にモデルや必要なハウジングがあるので、選びやすくなっています。
FDR-X3000/X3000R
動画有効画素数:約818万画素
ブレ補正:空間光学
耐水性:本体防滴
便利機能:GPS
本体質量:約114g
連続撮影時間:4K 約50分 / フルHD 約125分
FDR-X3000は自転車、バイク、登山、旅行など、ブレる環境でも風景など美しく映像を撮影したいシーンに向いています。
ハウジングなしでも雨や水しぶき程度の防水機能を持っており、同梱されているアンダーウォーターハウジングを使用すると水深60mまでの水中撮影も可能になるので、あらゆるシーンで使える万能なモデルと言ってもいいでしょう。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | − |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◎ |
Wi-Fi | ◎ |
HDR-AS300/AS300R
HDR-AS300は、スキー、スノーボードなどの激しい動きの撮影に適しています。またドッグハーネスと組み合わせることで、飼い犬の目線を撮影できるのです。充実した機能が揃っているのでオールマイティに使えるモデルです。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | − |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◎ |
Wi-Fi | ◎ |
HDR-AS50/AS50R
動画有効画素数:約1,110万画素
ブレ補正:小刻みなブレも補正する高度なブレ補正機能を搭載
本体質量:約83g
連続撮影時間:フルHD 約165分
HDR-AS50は、ブレに強く、スタミナ長持ちなベーシックモデルです。サーフィンやダイビングなどでバッテリーの交換がすぐにできない環境でも連続撮影時間165分の大容量バッテリーを搭載しているので安心です。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | − |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
ソニーのアクションカメラページはこちら!→ http://www.sony.jp/actioncam/
撮りたいシーンに対応するアクセサリーを選ぼう
撮りたいシーンでより撮影しやすく、撮りたい視点での撮影がアクセサリーと組み合わせることで実現します。
頼りになるものから、面白いものまで揃っていますので、一部をご紹介します。
ユニバーサルヘッドマウントキット(BLT-UHM1)
さまざまなヘルメットや頭で安定した装着スタイルを実現します。
様々なタイプのヘルメットや頭に装着することができます。しっかりと固定しながらも、チルト機構によりアクションカムの水平が調節できるので、よりリアルな目線での撮影が可能です。
ボードマウント(VCT-BDM1)
サーフボードなどに貼り付けて固定するタイプのアクセサリーです。装着スタイルもコンパクトなので、動きの邪魔をしません。
脱落予防のためバックルロックプラグとリーシュコードが付属しています。
ハンドルバーマウント(VCT-HM2)
自転車やバイクのハンドルにアクションカムを固定するアクセサリーです。工具を使わずに取付、取外しができるので簡単に撮影することができます。
ロール、チルト、パンの3軸可動で自由自在にアングルを調整することができます。
ロールバーマウント(VCT-RBM2)
釣り竿や車のバンパー部分など、口径25-65mmのバーであれば取り付けることが可能です。
簡単に取り付けられるのにしっかりと固定できるので、撮影の幅が広がるでしょう。
バックパックマウント(VCT-BPM1)
バックパックのショルダーベルトなどに巻いて固定する為のアクセサリーです。
取り付け、取外しが簡単な上に、ハンズフリーで撮影することができるのでレジャーなどの思い出を撮影するシーンにも向いています。
アングルはチルトとロールで調整できます。
リストマウントストラップ(AKA-WM1)
アクションカメラを手首に取り付けるためのストラップです。
ベース部分は360度回転可能なので、自撮りはもちろん風景などもお好みのアングルで撮影することができます。
ドックハーネス(AKA-DM1)
愛犬に装着して撮影することで、犬目線の映像が撮れます。普段、愛犬はどこを見ているのか、愛犬からみた自分はどんな風に見えるのか、見てみたいと思いませんか?
ソニーのアクションカメラ付属品はこちら!→ http://www.sony.jp/actioncam/acc/
注目度No.1のGoProアクションカメラ
現在のアクションカメラの火付け役とも言えるのがGoProです。特徴としては、その大きさです。どのモデルも手のひらに乗るサイズで非常に軽く、どこに設置しても気にならない大きさです。また、ボタン1つのシンプルな操作で撮影することができ、それでいて画質がプロ並みにキレイだということも大きな特徴です。それでは代表的なモデルをご紹介していきましょう。
HERO6 Black
GoPro最新のモデルで、ボイスコントロール、タッチディスプレイ、Wi-Fiなどの対応はもちろん
そのままハウジングなしの状態で水深10mまで撮影することができます。
アクションカメラの中でも人気が高いモデルです。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | − |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
HERO5 Black
HERO6 Blackのひとつ前のモデルです。基本的な機能は HERO6 Blackとほぼ同じですが、スペックや細かな機能がHERO6 Blackと比較するとシンプルになっています。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | − |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◯ |
HERO5 Session
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | − |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
HERO Session
GoProカメラの中で最も軽量で、機能もシンプルなモデルです。
アウトドアやレジャーなど、いつでもどこでも気軽に撮影できるカメラです。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | − |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | − |
Wi-Fi | ◯ |
Fusion
近日発売予定のVR映像が撮影できる新モデルです。GoProの特徴でもある軽さ、シンプルな操作性、ボイスコントロールはそのままに360度の映像が手軽に撮影でき、Adobe の Premiere Pro や After Effects と同期することで更にプロレベルの作品に仕上げることが可能になります。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | ◎ |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | − |
Wi-Fi | ◯ |
GoProのアクションカメラページはこちら!→ https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/fusion/CHDHZ-101.html
パナソニック(Panasonic)
パナソニックのアクションカメラの特徴は、小さく、軽く、スタイリッシュなデザインです。
身につけて撮影するのが基本的な撮影方法になるので、これに合わせたアクセサリー類も充実しています。
またパナソニック製のデジタルビデオカメラとの連携が可能な点はパナソニックならではの強みと言えます。
A1H(HX-A1H)
防水性能:1.5m
耐衝撃性能:1.5m
また、デジタルビデオカメラと連携しながら撮影したり、赤外線ライトと組み合わせて使ったりすることで面白い映像が楽しめます。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | ◯ |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | − |
Wi-Fi | ◯ |
A500(HX-A500)
このモデルのこだわりは、4Kで撮影することでより見たままの美しさを残せるところです。
また、モニターとカメラが別々になっているので、リアルタイムで映像を確認することも可能です。
こちらのタイプも体に装着して撮影するのが基本になっています。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◯ |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◯ |
パナソニックのアクションカメラページはこちら!→ http://panasonic.jp/wearable/
ガーミン(GARMIN)
ガーミンのアクションカメラの特徴は、なんといっても耐久性に優れている点です。
また、内蔵センサーおよび外部センサーからパフォーマンスデータにアクセスできるので、同期された測定値やグラフをアニメーションにして動画に簡単に追加できる機能もありますので、スポーツシーンなどの記録として残しておきたい場合に使えます。
VIRB 360
360°撮影
電子式手ブレ補正機能
GPS
音声操作
360度、水平、垂直の映像の撮影が可能で、かつ音声コマンドで操作することができるモデルです。
またビデオ補修機能を使うことで時間のかかる編集作業がワンクリックで行うことができ、撮影後すぐにライブストリーミングも可能になります。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◎ |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
VIRB ULTRA30
・スタビライザが地形に関係なく撮影における映像のブレをデジタル処理により緩和
・内蔵のGPS、センサーが各種データを記録(G-Metrix)
・ハウジング装着時も高感度マイクがクリアな音声をキャプチャ
高画質の映像の撮影だけでなく、GPSによる位置情報や、各種センサー情報を同時に記録することができるモデルです。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | △ |
耐水性 | ◯ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
ガーミンのアクションカメラページはこちら!→ http://www.garmin.co.jp/products/cameras/?cat=action_cameras
ニコン(Nikon)
外観、性能ともにGoProに良く似ているので、GoProのライバル製品の位置づけになります。
GoProや他社のカメラとの大きな違いは、携帯やパソコンとの連携についてです。
殆どのカメラは撮影後に、スマホなどと無線で通信し撮影したデータを転送するのですが、ニコンのカメラの場合は常時接続しておき、撮影した写真を自動転送しておいてくれます。
KeyMission360
360度、水平、垂直の映像が4Kで残すことができます。また、海や岩場などのタフな環境でも心配なく撮影できるレベルの防水、耐衝撃、耐寒、防塵性能を備えています。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◎ |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
KeyMission170
耐衝撃:2m
耐寒:-10℃
画質:4K
手ブレ補正:電子式手ブレ補正機能
画角170度での広角映像が4Kで残すことができます。また、通常の動画撮影や静止画撮影に加え、多彩な撮影機能を搭載しておりユニークな映像を撮ることもできます。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◯ |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
KeyMission80
耐衝撃:1.5m
耐寒:-10℃
自分撮り用サブカメラ搭載
手ブレ補正:光学式手ブレ補正
電源を入れるところから撮影までの操作が片手でできるように設計されています。Nikonのレンズと独自の画像処理技術を組み合わせることで高画質の映像が簡単に残せます。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | − |
耐水性 | △ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◎ |
Wi-Fi | ◎ |
ニコンのアクションカメラページはこちら!→ http://www.nikon-image.com/products/action/lineup/
コダック(Kodak)
画角360°かつ4KレベルでVR動画の撮影ができるモデルから、画角160°で防水、防塵、耐衝撃を備えたスタンダードなタイプまで揃っています。
4KVR360
画質:3840×1920/24fps
画角:360°
耐水性:IPX5
耐衝撃性:2m
手ぶれ補正:電子式
画角360°の超広角レンズで、撮影した画像を自動的に360度のVR画像にしてくれます。パソコンやスマホと接続することで、簡単な手順でYouTubeやFacebookに公開できます。
軽さ | △ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◎ |
耐水性 | △ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
SP360 4K
画質:800万画素
画角:水平方向360°、垂直方向235°
耐水性:IPX5
耐衝撃性:2m
手ぶれ補正:電子式
水平方向360°、垂直方向235°で4K画質(約800万画素)の撮影が可能です。2台組み合わせることで360°VRが撮影可能になります。2台組み合わせる為のツールや、ドローンに組み込むこともできるので、撮影の幅がひろがります。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◎ |
耐水性 | △ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
SP1
画質:1400万画素
耐水性:10m
耐衝撃性:2m
手ブレ補正:電子式
コダックのアクションカメラの中では小型で軽量、かつ防水対応しているモデルなのでプールサイドや波打ち際での撮影、自転車に取り付けて旅を記録するなど動きのはげしい場面での撮影に適しています。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | △ |
耐水性 | △ |
耐衝撃性 | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
コダックのアクションカメラページはこちら!→ https://kodakpixpro.com/AsiaOceania/jp/cameras/
他のメーカー
MARSHAL MAL-FW
画質:4K
画角:170°
耐水性:水深30m
手のひらサイズでコンパクトなのに4K対応。シチュエーションに合わせて4つのモードが選べます。水深30mまで撮影が可能な防水ケース付き。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◯ |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | − |
Wi-Fi | ◎ |
MARSHALのアクションカメラページはこちら!→ http://www.marshal-no1.jp/products/mal-fw.html
リコー(RICOH) WG-M1
画質:フルHD
画角:160°
耐水性:10m
耐衝撃:2m
耐寒:-10℃
手ブレ補正:電子式
小型、軽量で本体だけで撮影ができるハウジング不要のアクションカメラです。
本体のボタンは手袋をしていても操作しやすいように大型のボタンになっています。
また液晶モニターも本体についているのでその場で撮影した画像を確認、構図の調整ができます。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◯ |
画角 | ◯ |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | ◎ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
リコー(RICOH) WG-M2
画質:4K
手ブレ補正:電子式
WG-M1を更にハイスペックにパワーアップしたモデルです。大きな違いは、超広角204°ムービーが4Kで撮影ができること。更にハウジング無しで水深20mまで対応できるようになったことです。
大きなボタンの操作性、小型軽量はかわらず、更に美しい映像をいろんなシュチエーションで撮影できるようになりました。
軽さ | ◎ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◯ |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | ◎ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
リコーのアクションカメラページはこちら!→ http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/#action-camera
エレコム(ELECOM) ACAM-F01
画質:フルHD
画角:100°
耐水性:IPX7(防水ケース着用時)
操作が簡単で、機能的には揃っているのでスポーツやレジャーで使えます。また、購入にふみきりやすい価格設定になっているので注目度も高いカメラです。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | ◯ |
耐水性 | △ |
耐衝撃性 | − |
手ブレ補正 | − |
Wi-Fi | − |
エレコムのアクションカメラページはこちら!→ http://www2.elecom.co.jp/action-camera/
オリンパス(OLYMPUS) STYLIUS TG-Tracker
画質:4K
耐水性:30m
耐衝撃性:2.1m
低温:-10℃
手ブレ補正:デジタル5軸手ぶれ補正機構
オリンパスの強みは水中撮影における青色再現性がとても良いという点です。
水中ならではの美しさにこだわるならばこのモデルが最適です。
軽さ | ◯ |
---|---|
画質 | ◎ |
画角 | − |
耐水性 | ◎ |
耐衝撃性 | ◎ |
手ブレ補正 | ◯ |
Wi-Fi | ◎ |
オリンパスのアクションカメラページはこちら!→ https://olympus-imaging.jp/product/compact/tgtracker/index.html
10.まとめ
今回ご紹介したカメラは各社とも強み、特徴があり、選択に迷うかもしれません。
アクションカメラを使用するのに慣れていない場合はオールマイティなモデルを、慣れてきて少しずつこだわりがでてきた場合はそのこだわりが実現できるモデルを2台目として選択すると良いかもしれないですね。