千葉でキャンプするなら、おさえておきたい人気のキャンプ場

引用：千葉県HP
千葉というと、海があったり広大な自然があったり、牧場があったり、かの有名な夢の国があったり…とレジャーを楽しむ場所がいっぱい！夏休みの旅行となると、都内からもアクセスが便利な千葉へ向かう人も多いはず。そんな千葉には、素敵なキャンプ場が沢山あるんです。オススメの千葉のキャンプ場をご紹介します。

その1:太陽と海 九十九里オートキャンプ場

引用：太陽と海 九十九里オートキャンプ場
まず名前が魅力的ですね！シンプルで力強い良い名前だと思います。九十九里浜にほぼ面している新しいオートキャンプ場です。設備も綺麗で、AC電源付きのサイトの数が多いのも嬉しいですね。

サイト内にはジャグジーもありますが、すぐ近くに日帰り温泉もあります。この温泉は塩分強めで湯温熱効果が高く湯冷めしにくいのが特徴です。また、セブンイレブンが隣接していて便利！困ったときにすぐかけ込める距離にありながら、キャンプ場内からは看板やネオンなどが見えない配慮がされているので、視界を邪魔されることはありません。オートサイトはペットもOKです。

その2:森のまきばオートキャンプ場（袖ヶ浦）

引用：LANTERN様
こちらは、袖ケ浦にあるキャンプ場で、海ほたるを使えば都内からもアクセスが容易な場所にあります。もと牧場を使用したキャンプサイトは、ただただ広い草原が広がっています。起伏があり、それが非常に写真映えするキャンプ場です。

大自然を満喫できる環境で、動物たちが多数生育されています。ウサギ、ヤギ、ヒツジと触れ合うことができます。また、キャンプ場内に流れる小さな川で水遊びができたり、ブルーベリー畑で摘み取りができたりと、家族でのんびり楽しめるキャンプ場です。アウトレットモールが近くにあるので、お帰りの際に寄って楽しむのもよいでしょう。大自然の中ですので、虫除けはお忘れなく。

その3:富津公園キャンプ場

引用：Instagram by r_nic
こちらも、海ほたるを通って少し南下した位置にあるキャンプ場です。一泊800円と破格のキャンプ場ですが、水洗トイレや無料のシャワーも完備され、設備は充実しています。広大な公園の中にあり、海に近いので釣りで利用する人も多いのだとか。

キャンプ場は、松林の下にあります。近くにジャンボプールやテニスコートがあるほか、海水浴場では潮干狩りも楽しめます。収容人数は1000人というキャンプサイトは、予約不要です。

ジャンボプールは地元の人にも人気で、毎年賑わっています。ウォータースライダーがなんと3種類もあり、どれもなかなかスリルがありそう。児童プールもあり、小さな子供でも楽しめるプールです。

その4：清水公園 キャンプ場(野田市)

引用：清水公園キャンプ場
こちらのキャンプ場は埼玉県にほど近い野田市にあります。醤油のキッコーマンで有名なところですね。

この清水公園キャンプ場は、千葉でも人気トップクラスのキャンプ場で、森林を生かしたキャンプサイトは程よい日陰があり快適です。コテージも2014年に新築されたので非常に綺麗。マス釣りができたり、ポニーがいたりして飽きません。併設のアスレチックは、本格的なもので日本最大級とも言われているようです。水上のアスレチックは人気が高く、ドボンと落水するのもまた盛り上がる様子。

キャンプ場内はトイレやシャワーも綺麗で、バーベキューサイトにはスポンジや洗剤も置かれています。リピーターが多いのも納得です。

その5：イレブンオートキャンプパーク(君津)

引用：イレブンオートキャンプパーク
子供と(大人同士でも)遊び倒せるキャンプ場がここ、イレブンオートキャンプパークです。場内には、鯉とホンモロコの釣り堀、お祭り広場、トランポリン、ラジコンコース、クライミングウォール、グラススキー場などがあり、身体を使う遊びが様々にできます。グラススキーとは、そり滑りのこと。そりっていくつになっても夢中になってしまいますよね。

また、利用者は無料で使用できるピザ窯があり、冷凍ピザを持ち込んだり、生地から作って焼き立てのピザを食べることも出来ます。

キャンプ場自体は非常に広く、利用者も多いです。炊事場は温水が使えるので冬場に嬉しいですね。

千葉で行きたいキャンプ場、見つかりましたか？

千葉は本当に色んなレジャースポットがあり、遊ぶ場所に困りません。都内や横浜方面からであれば、海ほたるを使って一時間程度でついてしまうキャンプ場も多くあります。途中の海ほたるでも休憩したり、遊んだりと楽しむことができますね。自然豊かな農場へ行くこともできれば、アウトレットモールでお買い物もできる。海で釣りをすることもできる。野菜や果物だって美味しいですからね。季節によっては、イチゴ狩りなんかも楽しめますね。

訪れる人の様々な望みを叶えてくれる懐の広い千葉。ぜひ、あちこちに足を運んで、ご自身の目で確認して来て下さい。