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三大栄養素と言われている炭水化物、タンパク質、脂質。中でも炭水化物は、素早くエネルギーを取り込む事が必要とされる登山では摂取を推奨され、炭水化物だけ摂っておけばOKとも言われているくらいです。でも、登山中にも肉は食べたい!ですよね。バランスの取れた栄養を考えても、やはり肉は取り入れたいものです。
そこで今回は登山において肉を食べるには?という話題についてご紹介しましょう。
肉を食べるためなら重い荷物だってへっちゃら?
登山に肉を持って行くとなると、炎天下で肉が傷んでしまわないようにするために、生肉をクーラーボックスに入れるという方法もあります。しかし登山ではただでさえ荷物を減らしたいものです。重たくて嵩張るクーラーボックスを背負って登山なんて、想像するだけでゾッとしてしまいます。保冷専用のリュックもありますが、登山の荷物はそれだけではありませんよね。ならばこんなアイテムはいかがでしょうか?
容量 25L
サイズ:45cm×33cm×19cm;
重量:約500g
進化しているレトルト技術。味も満足の一品!
引用:Instagram by saka_saya
登山で肉を食べるにはどのようなものが適しているのでしょうか。「常温」で持っていけるレトルトなら保冷を気にすることなく持って行けるので便利です。
内容量:140g×10箱
商品サイズ(高さx奥行x幅):165mm×125mm×260mm
3年間長期保存可能
内容量 100g(1~2人前)
あなどるなかれ!缶詰だって本格派で美味しく進化
常温で保存が可能な缶詰も、登山で食べる肉として適しています。最近の缶詰は味も良いものが多く、あなどれないアイテムです。非常用の食糧としてもおすすめです。
青森の正直 牛肉大和煮 100g
高さx奥行×幅:90mmx75mmx75mm
容量:100g×3缶
味も抜群!バリエーションも豊富なレトルトのお惣菜
引用:Instagram by meatshopitoh
常温保存が可能な肉を使ったハンバーグなどのお惣菜もあります。登山で味わう肉として色々な味のバリエーションも楽しめそう。
デミグラスソース 190g
内容量:190g×3袋
お肉をプラスしてひと味違った登山を味わってみよう
引用:Instagram by reik0reik005
登山の時の定番、ご飯を炊いてカレーライス!も良いけど、たまには肉も食べてみたくなりますよね。そんな時にご紹介してきました食材を取り入れてみるのもおすすめです。レトルトや缶詰も進化していて、驚くほど本格的な味を楽しむことができます。ぜひあなたの登山にプラスして、美味しいお肉を味わってみるのもおすすめです。