登山におすすめの便利グッズを知りたい!持って行くと重宝するアイテム5選

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登山の必需品リストに載っているアイテムは全部あるものの「ほかにも持っていくと便利なものはあるかな?」と迷うことってありますよね。そこで、経験者おすすめの「持って行ったら便利だった」「いつもの登山がより楽しめた」という便利グッズをご紹介しましょう。意外と気が付いていなかったものや、知らなかったものがあると思います。もし、自分の登山スタイルに合ったグッズが見付かったら、ぜひ連れて行ってくださいね。

ちょっと休憩!登山中のひと休みに便利な座布団

疲れたからちょっと休憩しようか……そんなとき、地面に直接座ると登山ウエアが濡れたり汚れたりします。また、でこぼこの地面や岩場ではお尻も痛くなりますし、季節によっては体を冷やしたりすることもあるでしょう。そんなときにおすすめ便利グッズが登山用の「座布団」です。

アウトドア製品総合メーカー「キャプテンスタッグ」では、コンパクトに折りたたむことができる座布団があります。ちょうど一人で座れるサイズで、軽量なので持ち運びが楽なのも魅力です。

キャプテンスタッグ クッション 折りたたみ FDザブトン オレンジ M-3310
サイズ(約):34X27.5X厚さ1cm
収納サイズ(約):9X27.5X厚さ4cm
材質:表面:ポリエステル、内面:発泡ポリエチレン
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パタパタと折りたたんで、ゴムのベルトで束ねると長方形の板状になるので収納しやすいでしょう。オレンジのほかにも、レッド・マリンブルー・グリーン・ブラックなどのカラーを展開しています。値段もリーズナブルなので、遠慮なく使うことができるのも魅力です。

手軽に水分を補給でき便利なハイドレーションパック

登山で大切なのが「水分補給」です。けれども、水筒やペットボトルを持ち歩くのは重いし場所を取ります。そこで、最近、便利グッズとして人気があるのが「ハイドレーションパック」です。ラミネート加工したフィルム状のソフトボトルに、吸引用のチューブが付いたもので、立ったままチューブをくわえるだけで手軽に水分を補給できます。

リュックに水筒を入れると、いちいち荷物をおろして取り出さなければなりませんが、ハイドレーションパックはその手間も要らないので、こまめに水分補給ができます。ハイドレーションパックはさまざまなメーカーが展開していますが、おすすめをご紹介しましょう。

ハイドレーションの生みの親であるアメリカのキャメルバック社の「アンチドートリザーバー」は、口が大きいので氷も入れやすいタイプです。

CAMELBAK(キャメルバック) アンチド―トリザーバー 2.0L 1821708
容量:2.0L
重量:140g
サイズ:343×203mm
素材:本体/ポリウレタン、フローチューブ/ポリウレタン、飲み口/シリコーン
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パックとチューブは、素材に銀イオンを練り込んであるので雑菌の繁殖を抑えてくれます。また、かさばらないようにふくらみを抑えてあったり、水漏れ防止装置があったりと、使い勝手をよく考えた製品となっているので快適に使用できるでしょう。

何かと重宝する便利グッズ!アウトドア用のナイフ

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登山に1本持っていくと何かと重宝するとおすすめする声が多い「マルチツール」は、さまざま機能がポケットサイズにコンパクトにまとまったアイテムです。アウトドア用のナイフ・はさみ・ピンセット・栓抜き・缶切り・毛抜きなどが一つになったマルチツールは、スイスのブランド「VICTORINOX(ビクトリノックス)」の製品が人気です。

アウトドアでは、意外とはさみやカッターなどの道具が必要になることも多いのですが、バラバラに持っていくのは大変です。コンパクトにまとめて収納できるマルチツールなら、リュックのポケットに入れるだけなので邪魔になりません。

ビクトリノックスではさまざまな種類のマルチツールを展開していますが、初めて購入する場合は機能が多すぎても使いこなせないので、15機能の「アウトライダーNL」などがおすすめです。

VICTORINOX(ビクトリノックス) アウトライダー NL
サイズ:ハンドル長さ/111mm、収納サイズ/縦111×横31×厚さ22mm
重量:約130g
材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/ナイロン
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多機能なマルチツールは、泊りがけの登山のときには特に重宝します。また、万が一遭難したときにはサバイバルツールとしても役に立つので「1本持っていると安心感が違う」という人も少なくありません。ビクトリノックスは、高品質で憧れブランドなのに買いやすい値段なので、登山やアウトドアが趣味の人へのプレゼントにもぴったりでしょう。

山で飲むコーヒーはまた格別!な人におすすめ

眼下に広がる景色を眺めながら、香り高いコーヒーを味わうのは登山の楽しみの1つです。そんな、コーヒータイムで味わうコーヒーは、やはりインスタントではなく自分でお湯を沸かしてていねいに淹れたいもの!コンパクトなドリッパーを持っていくと便利です。

「ユニフレーム」の本格ドリッパー「コーヒーバネットcute664025」は、ステンレスのワイヤーでできたドリッパーです。「プラスチックのドリッパーだと荷物に押されて割れてしまう」とお悩みだった人にぴったりです。バネ状なので平らにしてケースにしまうことができます。

UNIFLAME ユニフレーム コーヒーバネット cute664025
サイズ:135×120mm
重量:65g
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コーヒーバネットは、ワイヤーだけで「壁面」がないので、粉コーヒーのお湯を注いだときに発生するガスを外に逃すことができます。そのため、雑味のない美味しいコーヒーができるのでコーヒー専門店でも使用されているほどなのです。マグの上に置いてそのまま使えるので、コーヒー党にはおすすめの便利グッズとなります。

登山は万が一にそなえることも大切!

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山は天候が変わりやすく、いつ何があるかわかりません。そのために「そなえあれば憂いなし」ということで、必ず持っていきたい便利グッズが救急セットです。絆創膏や包帯、消毒薬ほか応急処置に必要なものがコンパクトにまとまっています。ポーチに入っているので携帯も楽ちん!ひとりで登山するときはもちろんのこと、複数のメンバーで登山をするときには、誰か1人は携帯することをおすすめします。

赤字に白で「FIRST AID KIT」とプリントしてあるメディカルポーチは、長方形なのでリュックの中にも収まりやすいでしょう。パッと見た目にもすぐに「救急セットだ!」とわかるので便利です。

VOOLOVE ファーストエイドキット 緊急サバイバルキット
サイズ:17×6×12cm
重量:150g
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泊まりがけの登山のときには、自分の常備薬などもプラスすると安心です。また、このような救急セットは自分で買おうと思っていても、つい後回しにしがちなので登山が趣味の人にプレゼントすると喜んでもらえます。

登山の準備は必需品と便利グッズを忘れずに!

登山に持っていくおすすめ便利グッズをご紹介しました。「持って行ったら便利だった」「ほかの人が使っているのを見たけど便利そうだった」と評判の高いものばかりです。もし持っていなかったら、ぜひ次の登山の仲間に加えてくださいね。
画像引用:Instagram 他

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