知っておきたい登山用品ブランド6選

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2017.07.03

引用:sakidori
登山用品を手がけているブランドはとても数が多いです。その為、どのブランドが良いのかよくわからないと言う方も多いでしょう。今回は、初心者からベテランまで知っておきたい登山用品ブランドをまとめてみました。経験を積み重ねていく内に、必要な商品や欲しい機能が明確になってくることでしょう。揃えたい時にブランドがわかっているとスムーズに選ぶことができます。登山用品のブランドに少しでも興味がある方は必見です。

世界的に有名な登山用品ブランド

_0003_スクリーンショット-2017-07-11-12.37.07引用:インスタグラム
世界的に支持されている人気ブランドを3つご紹介します。

①Columbia(コロンビア)
アメリカ合衆国オレゴン州で誕生したブランドである「コロンビア」は、アウトドア全般で活用できる商品を数多く世に送りだしています。

コロンビア ワバシュパターンドジャケット PM5664
コロンビア ワバシュパターンドジャケット PM5664
撥水や防水機能に優れたコロンビアの人気アイテムの一つであるメンズジャケット
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

②THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレーで誕生した「ノースフェイス」。高性能な登山用品はもとより最近ではタウンユースのアイテムとして支持される商品も販売しています。登山の頼れるパートナーです。

ノースフェイスと言えば代表的なアイテムがザックでしょう。抜群の支持を得ています。
テント泊にもオススメの「テラ65 NM61403」

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) テラ65 NM61403
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) テラ65 NM61403
テント泊にもオススメの「テラ65 NM61403」
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③patagonia(パタゴニア)
アメリカ合衆国カリフォルニアの老舗アウトドアブランド「パタゴニア」。高性能、高機能、かつ環境にも優しいなど、素晴らしい特徴を多く持った信頼のおけるブランドです。

カラーバリエーションも豊富な「Toromiro Pack 22L」は日常使いにオススメです。

(パタゴニア) patagona バックパック Toromiro Pack 22L
(パタゴニア) patagona バックパック Toromiro Pack 22L
カラーバリエーションも豊富な「Toromiro Pack 22L」は日常使いにオススメです。
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世界的にも評価されている日本の登山用品ブランド

7引用:インスタグラム

山岳に恵まれた日本にも、世界的に評価されている登山用品ブランドが存在します。新進気鋭のブランドと合わせて見ていきましょう。

①mont-bell(モンベル)
言わずと知れた人気ブランド「モンベル」は、大阪で誕生したアウトドア総合ブランドです。登山用品も数多く手がけており、日本人の体型に合っていることからも非常に高い支持を集めています。

特にシュラフは人気が高いアイテムです。「ダウンハガー800」は、防寒性に優れており冬の低山キャンプでも重宝するアイテムです。

モンベル mont-bell ダウンハガー800 #3 BASM R/ZIP 1121291 キャンプ用品 シュラフ 寝袋 (Men
モンベル mont-bell ダウンハガー800 #3 BASM R/ZIP 1121291 キャンプ用品 シュラフ 寝袋 (Men's、Lady's)
「ダウンハガー800」は、防寒性に優れており冬の低山キャンプでも重宝するアイテムです。
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②SIRIO(シリオ)
日本人の足に合った靴を作るというコンセプトの元に、魅力的な登山靴を製造販売しているブランドです。

日本人の足型に合った登山靴は履きやすく、使いやすいと評判を呼んでいます。初心者にオススメなのが「P.F.302」です。

SIRIO(シリオ) P.F.302
SIRIO(シリオ) P.F.302
日本人の足型に合った登山靴は履きやすく、使いやすいと評判を呼んでいます。初心者にオススメなのが「P.F.302」です。
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③アクシーズクイン
日本の四季に合わせた使いやすい商品を発表している「アクシーズクイン」は、まさに日本に適したブランドと言えるでしょう。日本に古くから伝わる色彩や意匠を活かしたデザインセンスも斬新です。

日本らしい色合いを活かしたウェア「ハゴロモ コキムラサキ AS1170」。持っていると日本の山に登ってみたくなるような美しさがあります。

(アクシーズクイン)AXESQUIN ハゴロモ コキムラサキ AS1170
(アクシーズクイン)AXESQUIN ハゴロモ コキムラサキ AS1170
日本らしい色合いを活かしたウェア「ハゴロモ コキムラサキ AS1170」。持っていると日本の山に登ってみたくなるような美しさがあります。
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登山用品ブランドの成り立ちを知るとわかりやすい

2_3_20170628引用:montbell
登山初心者の方は、登山用品の数が多すぎて「こんなに揃えられない」と尻込みしてしまうかもしれません。しかし、登山用品は、必要なことがわかった時においおい揃えていけば良いのです。世界的な登山用品ブランドでしたら、数多くの商品を取り扱っていますし、新しいブランドでは、そのブランドならではのこだわりの逸品が見つかりやすいと言えます。

どの登山ブランドが良いか迷ったときには、そのブランドの成り立ちを調べて見る方法も有効です。歴史があるブランドでしたら、ブレイクしたヒット商品があります。また、どのような商品を好んで作っているかがわかると、そのブランドの得意なアイテムがわかりやすいです。

人ぞれぞれ向き不向きがあるように、それぞれのブランドにも強みとなる商品の傾向があります。少し歴史を調べてみると、扱っている商品の中でも自信のある品を見つけやすくなるでしょう。得意分野は、経験も豊富で知識も豊かですので、特に信頼ができると言えます。

1つのブランドに拘りすぎる必要はありません。全身同じブランドで固めている方もいますが、それはそのブランドが特に自分に合っているとわかっている人です。色々なブランドの使いやすい商品を試してみると、自分に合った商品が見つかりやすくなります。登山用品ブランドのHPを覗いたり、実際に店舗を巡ってみると面白い発見があります。

山に登って必要な商品を揃えていこう

最初から登山用品を完璧に買い揃える必要はありません。むしろ、山に登りながら、要不要を見極めていくことが大切です。必要になった時に、じっくり登山用品を比較して選ぶことで、自分の使いやすいお気に入りのアイテムを揃えていくことができます。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。