【モンベル大辞典】店舗、人気リュック、アウトレットまで情報満載！

引用：Suwa Station Park mont-bell Suwa Store
登山をやる方なら知らない人はいない『モンベル』。1975年に創業された日本を代表するアウトドアブランドです。モンベルの製品は、お値段以上の品質を誇り、とてもコストパフォーマンスに優れていて、多くの登山家やアウトドア愛好家に愛されています。今回はそんなモンベルを徹底調査しました。

『日本発、始まりは1975年』モンベルの歴史と成り立ち

引用：montbell.jp
モンベルは現在の代表取締役会長である創業者の辰野勇氏が、世界で愛される登山用具やアウトドアグッズの開発を目ざして、1975年8月1日に山仲間、真崎文明氏、増尾幸子氏と一緒に設立した日本が世界に誇るアウトドアブランドです。

モンベルのコンセプトは、「Function is Beauty（機能美）」と「Light & Fast（軽量と迅速）」で、そのコンセプトは月明かりの下で設営できる「ムーライトシリーズ」に代表されていると言えるでしょう。

1975年の創業と同時に、日本の多雨湿潤気候に合うスリーピングバッグや、レインギアの研究開発を開始し、1976年には軽量、かつ強度的に優れたクライミングヘルメットや、クライミンググローブにも応用できる耐熱性の良いグローブの開発にも着手しています。

2001年には、ITの波にも遅れずにモンベル公式ウェブサイトを開設し、同時にモンベル・オンラインショップもスタートさせ、2014年からはロードバイクの販売も実施し始め、総合アウトドアブランドとして大きく前進しました。

現在のモンベルは、株式会社モンベル、株式会社ベルカディア、株式会社北陸モンベル、株式会社ネイチュアエンタープライズ、モンベルアメリカ・インク、モンベルスイスSAの6つの会社から成るアウトドア用品の製造、卸、販売、イベント運営企画、保険業などを手がける総合グループに成長しています。

『3つのthe 定番』人気アイテムとは

モンベルの人気の定番アイテムはたくさんありますが、ここではレインコート、トレッキングシューズ、テントの中から、秀逸な1品をそれぞれご紹介します。

ストームクルーザージャケット（レインコート）

(モンベル)mont-bell ストームクルーザージャケット Women's

メイン素材: ポリエステル
素材構成: ゴアテックス®ファブリクス3レイヤー
サイズレンジ:XS、S、M、L、XL
対象 レディース

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山の天候は変わりやすいものですから、レインウェアは必需品ですよね。そこで、おすすめしたいのが、モンベルの定番レインウェアのストームクルーザージャケットです。

ストームクルーザーはモンベルのレインウェアを代表するジャケットで、ゴアテックスのニットバッカーテクノロジーを採用しているため、しなやかで柔らかな着心地が特徴です。
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アルパインクルーザー（トレッキングシューズ）

（モンベル） mont-bell アルパインクルーザー 2000 W'S

メイン素材: 人工皮革
ソール素材または裏地: 合成底

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そこでおすすめなのが、モンベルの定番トレッキングシューズのアルパインクルーザーシリーズです。おしゃれなのでタウンユースにも山歩きも使える1品で、ソールには驚異的なグリップ力を発揮するトレールグリッパーを採用しているため、山小屋泊まりのトレッキングや軽快な山歩きに最適です。
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ムーンライトテント（テント）

モンベル(mont‐bell) ムーンライトテント 3型 1122288
mont-bell(モンベル)

テント本体の素材：70D・ナイロン・リップストップ（通気撥水加工）
本体重量：3．6kg

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ムーンライトシリーズのテントは、1人～2人用の型から、8人～9人用の型まで、幅広い人数に対応した種類があるので、1人での登山にもグループでの登山にも使用でるのもいいですね。

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あの番組の人気芸人から有名レーサーまで！愛用している有名人

高価なものが多い登山ブランドの中で、モンベルは比較的お求めやすい価格で、良質の登山用品を販売しています。そのため、有名人の方たちにもモンベル愛用者はたくさんいますが、今回は女性と男性を1方ずつ紹介します。

イモトアヤコ氏（芸人、世界の果てまでイッテQ）

ブログ更新しました。https://t.co/3Yo2yTBoMB

— イモトアヤコ (@imotodesse) September 26, 2016

＜プロフィール＞
1986年1月12日生まれ。お笑いタレントにして写真家。愛称は珍獣ハンター・イモト。
「世界の果てまでイッテQ　登山部」でお馴染みのイモトアヤコ氏は、モンベルの愛用者として有名です。

テレビで放映されたモンブラン編では、モンベルのジャケットに身を包み、みごと登頂に成功しました。また、アコンカグア編でも、モンベルのジャケットを着たイモトアヤコ氏の姿が放映され、そのひたむきに頑張る姿が感動的でしたよね。山頂まであと数100メートルというところで登頂を断念しましたが、山の厳しさを考えると正しい決断だったいえるでしょう。

片山右京氏（レーシングドライバー）

＜プロフィール＞
1963年5月29日生まれ。レーシングドライバーにして、登山家、自転車競技選手の顔を持つ。

2009年、片山右京氏は冬の富士山で遭難し、奇跡的に無事に生還することができました。そのとき片山氏が装備していたのが、モンベルの極地用ダウンジャケットであるウィンドストッパーEXPダウンジャケットとダウンパンツでした。彼が生還できた理由の全てが防寒装備にあるとは言えませんが、しっかりした防寒装備は生還できた理由の1つだったのではないでしょうか。

2016年冬。最新動向リサーチ

引用：montbell.jp
モンベルの最新動向として、2016年冬の注目アイテムをご紹介します。

超軽量ダウン・クロージング

引用：montbell.jp
世界最高レベルの軽量性を実現した究極のダウン・クロージングが、プラズマ1000ダウンシリーズです。プラズマ1000ダウンシリーズは、冬山登山に対応できる高い保温性と軽量・コンパクト性を備えたモデルで、フィールドや用途に合わせて選ぶことできます。

特におすすめが男女兼用のプラズマ1000アルパインダウンパーカで、超軽量・極薄シェル素材に最高品質の1000フィルパワー・EXダウンをたっぷりと封入しているので、冬の装備に最適です。

透湿性とストレッチ性を備えた次世代の行動着誕生！

引用：montbell.jp
2016年冬の注目のアイテムは、透湿性とストレッチ性を備えたU.L.サーマラップシリーズです。U.L.サーマラップシリーズの素材は、ストレッチエクセロフトといって、保温性と耐久性に優れた化学繊維に、さらに驚くほどしなやかな伸縮性をプラスした素材で、いつまでも続く暖かさ、いつもドライな着心地、動いてもピッタリするフィット感が実現されています。

冬の旅行はこれで暖か！高機能ダウンコート

引用：montbell.jp
冬の気取らないお出かけにおすすめなのが、ハスキーコートとネージュダウンコート。
ハスキーコートは男性用と女性用があり、旅行やキャンプ、タウンユースまでと幅広く活躍することができます。
ネージュダウンコートは女性用だけですが、丈が短めでスポーティなデザインになっていますので、こちらも幅広く活用できそうです。

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コスパ抜群！アウトドア好き社員が生み出す商品たち

引用：pixabay.com
モンベルの品質は、登山をするには間違いなく1級品です。いろいろなアイテムを出しているので、1つ1つのランクの上下はあると思いますが、全体でみると間違いなく国内のトップレベルの品質を誇る日本のブランドでしょう。

モンベルはモンベルグループ全体でも社員数が約920名の、比較的小規模な会社です。その社員には実際に登山などのアウトドア好きが多く在籍し、アウトドアにはこのようなものがあれば便利であるとか、このような機能がほしいなどの意見を取り入れた商品開発をしていますので、本当にアウトドアに必要な機能と品質が盛り込まれています。

モンベルのいいところは、支払った値段に相応する以上の機能と品質を得られるところです。他のブランドでは、モンベルよりも高価なものでも、ファッション性を重視するあまり、山に必要な機能と品質が得られないものもあります。

モンベルのアウトドア用品は、どれをとっても比較的リーズナブルなのも魅力ですよね。こういう言い方をしては誤解があるかもしれませんが、アウトドア用品は消耗品です。いくら高品質でも、アウトドアで使用する限り、引っかけたり、転んだりして破損してしまいがちなのですが、モンベルの価格設定なら、もったいながらずにアウトドアを楽しむことができます。

モンベルの製品は毎年、品質が向上した新しいモデルが出ますので、5、6年で消耗して、買い替えるサイクルがちょうどいいとも言えるのではないでしょうか。

メンズに大人気！アイテム紹介

数あるモンベル製品の中から、人気のメンズアイテムをご紹介します。

スペリオダウンラウンドネックジャケット

引用：montbell.jp
スペリオダウンラウンドネックジャケットは、超高品質な800フィルパワーEXダウンを、光沢を抑えたしなやかな生地で包み込んだジャケットです。襟なしの丸首タイプなので、冬場のインナージャケットとして重宝します。見た目が少々地味ですが、暖かさと使い勝手の面ではバツグンなので、根強い人気があります。
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キャンバスカントリーダウンジャケット

引用：montbell.jp
キャンバスカントリーダウンジャケットは、表地が丈夫なコットンキャンバス地で、中がダウンになっているカントリータイプのジャケットです。襟が肌触りのいいコーデュロイになっているのがポイント。タウンユースや旅行に気軽に着用できて、しかも軽くて暖かいので、これからの季節には最適のアイテムでしょう。

ケーブルニット　ワークキャップ

引用：montbell.jp
ケーブルニット　ワークキャップは、ケーブル編みのとても暖かいキャップで、表地と裏地を継ぎ目なく編んでいるため、伸縮性も抜群で、この冬の外出にはぜひ着用したいアイテムです。カラーはブラウン、グレー、ネイビーの3色から選ぶことができます。

GORE-TEX　メドーハット

引用：montbell.jp
GORE-TEX　メドーハットは、コットンのような落ち着いた風合いの生地を採用し、落ち着いた風合いの全天候型ハットです。本体とツバの接合部を含む全ての縫い目にシームテープ処理が施されていますので、とても防水性が高いスグレモノ。シンプルなデザインになっているので、トレッキングはもちろん、タウンユースなどにも使えて便利な1品です。

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山ガール必見！女性に人気のアイテム

武骨なものが多い登山用品の中で、モンベルには女性向けのタウンユースも可能なキュートなウェアやアイテムがあり、山ガールにも人気があります。

シャミース　ラップスカート

引用：montbell.jp
シャミース　ラップスカートは、表地が温かいシャミース生地の巻きスカートで、裏地が滑りやすい生地になっているので足さばきがよく、トレッキングやハイキングに向いています。汚れがつきにくいポルカテックス加工なので、休憩中やテント中では膝かけとしても活用できるのがうれしい1品です。

カラーはモール＆ダークブラウン、マスタード＆エッグプラント、ネイビー＆パプリカの3色があり、落ち着いた色合いですのであまり汚れが目立ちません。

クリマプラス100　プリントチューブマフラー

引用：montbell.jp
クリマプラス100　プリントチューブマフラーは、華やかなプリント柄で、ストレッチ性に優れた薄手の生地が二重になっている暖かなマフラーです。

お手入れは簡単、洗濯機で洗うことができるので、少々汚れても大丈夫。山歩きはもちろん、タウンユースにも使えるので、この冬にはぜひGETしたい1品ですね。

メリノウール　アーガイル　ニッカソックス

引用：montbell.jp
メリノウール　アーガイル　ニッカソックスは、膝の上まで丈がある薄手でおしゃれなハイソックスです。つま先とかかとが補強されているので耐久性にも優れています。素材になっているメリノウールは、滑らかな肌触りと優れた保温力が特徴で、山歩きに、日常生活に、快適な足もとをお約束します。カラーはチャコールブラック、レッド、タンの3色です。

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創業者の酸欠経験も商品に反映！？人気テントとその理由

引用：flickr.com
モンベルのテントの人気が高い理由は3つあります。

＜理由1＞実体験が生きている

創業者の辰野勇氏は、高校生のころに冬山で、ツェルトで寝ていて、酸欠になってしまったことがあります。この体験からモンベルのツェルトのベンチレーターは酸欠を防ぐため、完全には閉まらない状態に設計になっています。ほかにも山好きの社員の声を製品に取り入れ、多くの製品が実体験に裏づけされた設計になっているのです。

＜理由2＞日本の温暖湿潤な気候にピッタリ

日本の気候は雨が多く湿度が高い気候です。モンベルのテントは、日本の気候に合わせて、通気性と耐水性に優れた設計になっているため、快適な野営が可能になっています。

＜理由3＞お手頃な価格

モンベルのテントは、海外のメーカーに比べると、クオリティの高さの割には、手が届きやすいお手頃な価格になっているのも人気の理由です。

では、モンベルの人気テントをご紹介しましょう。

ライトツェルト

引用：montbell.jp
ライトツェルトはモンベルのツェルトのスタンダードモデルです。超軽量、超小型で携帯に便利なので、軽いトレッキング程度の山歩きにも、非常用アイテムとして装備しておきたい1品です。

ムーンライトテント

引用：montbell.jp
ムーンライトテントはモンベルの定番のテントです。雨が多い日本の気候に対応して、通気性と防水性がよく、軽量でも広々とした居住空間を確保しています。

ステラリッジテント

引用：montbell.jp
ステラリッジテントは多くの登山家やアウトドア愛好家から絶大な支持を得ているテントです。支持される理由は、世界最高水準の軽量性と、過酷な環境に耐え得る丈夫さと、別売りのフライシート、スノーフライ、グラウンドシートなどを併用するとオールシーズン使用が可能な使い勝手のよさでしょう。

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リーズナブルで高品質なダウン。3つの特徴とその紹介

引用：montbell.jp
モンベルのダウン全体には、3つの大きな特徴があります。

＜特徴1＞バツグンの保温性

モンベルのダウンは、寒暖差が激しい地方で飼育されているグースの羽を使用しているため、熱遮断効率がよく、少ない量で高い保温性を発揮します。

＜特徴2＞軽量＆コンパクトなのに暖かい

保温性が高いダウンを使用しているため、少量のダウンで十分暖かです。そのため軽量＆コンパクトで、装備品としてもかさばりません。

＜特徴3＞アレルギー対策実施済み

塵や埃を製造工程で丹念に取り除いているため、通常のダウンではアレルギーを起こす方でも使用することが可能です。

では、モンベルのダウンをご紹介しましょう。

プラズマ1000アルパインダウンパーカ

引用：montbell.jp
プラズマ1000アルパインダウンパーカは、超軽量＆極薄シェル素材に最高品質の1000フィルパワーEXダウンをたっぷりと封入し、保温性、軽量＆コンパクト性を実現したパーカです。運動性を高めるためのひじ部分の立体裁断や、ジッパー付きポケットなど、アウターとしての機能も充実しています。

ライトアルパインダウンパーカ

引用：montbell.jp
ライトアルパインダウンパーカは、軽やかな着心地と暖かさを両立し、汎用性に優れたダウンパーカです。生地は静電気を軽減する帯電防止加工、撥水加工がされ、フードはフィット感の調節が可能です。

ウィンドストッパーEXP.ダウンワンピース

引用：montbell.jp
ウィンドストッパーEXP.ダウンワンピースは、8,000m級の高所登山や極地遠征など、地球上で最も過酷な環境に挑む冒険家の意見を反映して生まれた極寒地用のダウンワンピースです。

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秀逸でお洒落！モンベルサンダル

どのアイテムのリーズナブルで高品質な製品を世の中に送り出しているモンベルですが、サンダルにもリーズナブルで秀逸なサンダルがありますのでご紹介します。

スリップオンサンダル

引用：montbell.jp
スリップオンサンダルは、素足、または5本指ソックスを履いた状態で着用する鼻緒が付いたサンダルです。モンベルの独自構造のアーチ状になった鼻緒が足の甲にフィットするので、踵が浮き上がりにくく歩きやすいことが大きな特徴になっています。

お値段は定価で3,800円＋消費税、アウトドア用品としてはお手頃価格です。

ソックスオンサンダル

引用：montbell.jp
通常のソックスを履いた状態でスリップオンサンダルを履きたいというユーザーの要望を実現したのがソックスオンサンダルです。

ソックスオンサンダルは、鼻緒をS字状にすることにより、スリップオンサンダルの優れた機能をそのままに、ソックスを履いた状態での着用が可能にしています。お値段は定価で3,900円＋消費税です。

ロックオンサンダル

引用：montbell.jp
ソックスオンサンダルに運動性をプラスしたのが、ロックオンサンダルです。ロックオンサンダルは、バックストラップを設けることで運動性を実現しています。

ファッション性も悪くないので、気兼ねしないタウンユースにも使えるスグレモノと言えるでしょう。お値段は定価で4,200円＋消費税です。

サンダルはいくら気に入っていても、履けば履くだけ消耗してしまう消耗品ですので、ある程度リーズナブルで履きやすいものがいいですよね。特にアウトドアに使用する場合は消耗が激しく、1、2年で履きつぶしてしまう方も多いのではないでしょうか。その点、モンベルのサンダルは、機能性とコストパフォーマンスにおいて、花丸付きのおすすめです。

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タウンユースでも使えるレインウェア

引用：pixabay.com
日本には梅雨があり、ジトジト、ジメジメして外出も憂鬱になりますよね。しかし、世の中の大半の人は、外出しないで過ごすわけにはいきません。仕事に出かけたり、お子さまの幼稚園や習いごとの送り迎えに出かけたり、日々の買い物など、外出しなければならない理由はたくさんあります。

そんな梅雨の時期の外出を強力にサポートするのが、モンベルのレインウェアです。ひと昔前のモンベルのレインウェアは、機能的に優れていてもファッション性が乏しく、タウンユースには抵抗がありましたが、昨今のものはおしゃれなものが多いので、十分タウンユースが可能になりました。

トラベルレインパーカ

引用：montbell.jp
トラベルレインパーカは、世界最高水準のゴアテックスを使用し、透湿性に優れ、軽量＆コンパクトなフード付きレインコートです。雨の季節もこれさえあれば快適に外出ができます。

トレントフライヤージャケット

引用：montbell.jp
トレントフライヤージャケットは、世界最高水準の性能を備えるゴアテックス素材を使用した、モンベルのレインウェアの中で、最高の透湿性と軽量＆コンパクト性を誇る1品です。文句なくおしゃれなので、雨の日の外出が楽しくなりそうです。

ストームクルーザージャケット

引用：montbell.jp
ストームクルーザージャケットは、モンベルのレインウェアの代名詞と言ってもいいでしょう。素材はゴアテックスで、通気性がよく、軽量＆コンパクトで持ち歩きに便利です。どのレインウェアを買えばいいのか迷ったときには、ストームクルーザーを選べば間違いないでしょう。

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初めての寝袋ならモンベル！

引用：pixabay.com
初めて寝袋を購入するなら、どれも耐久性に優れ、通気性がよくて暖かなモンベルの寝袋がおすすめですが、使用シーンを考えて購入する必要があります。

例えば、夏でも高地で使用するなら、朝方の外気温は10度近くまで下がりますので、海でのキャンプ用の寝袋では、かなり寒い思いをするハメになってしまいます。

初めての寝袋は、ファミリーキャンプならリーズナブルな価格の筒型タイプで、中綿が化繊のものを選ぶと、汚れても丸洗いできてメンテナンスが簡単ですし、登山に使うなら、携帯性に優れて、かつ暖かい中綿がダウンのマミータイプのものがおすすめです。

ファミリーキャンプにおすすめ！ファミリーバッグ

引用：montbell.jp
ファミリーバッグは、キャンプや車中泊などのさまざまな用途で使用できる封筒型の寝袋です。ファミリーバッグのメリットは、速乾性に優れ、濡れてもすぐに保温力を回復することです。デメリットは重たくかさばることで、登山には向きません。

■ファミリーバッグ#1
【重量】1,560g（1,690g）
【快適睡眠温度域】-1度～

■ファミリーバッグ#3
【重量】1,330g（1,450g）
【快適睡眠温度域】7度～

■ファミリーバッグ#7
【重量】1,150g（1,250g）
【快適睡眠温度域】13度～

携帯性と保温性を重視！登山ならダウンハガー800

引用：montbell.jp
登山におすすめしたいダウンハガー800は、抜群の快適性と軽量性を備え、コンパクト収納も実現した高品質なマミー型の寝袋です。

■ダウンハガー800#0
【重量】1,183g（1,218g）
【コンフォート温度】-10度【リミット温度】-18度

■ダウンハガー800#1
【重量】949g（984g）
【コンフォート温度】-5度【リミット温度】-12度

■ダウンハガー800#2
【重量】735g（765g）
【コンフォート温度】0度【リミット温度】-6度

■ダウンハガー800#3
【重量】575g（600g）
【コンフォート温度】3度【リミット温度】-2度

■ダウンハガー800#5
【重量】427g（450g）
【コンフォート温度】8度【リミット温度】4度

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モンベルのフリースを選ぶ理由とは

肌寒い時にさっと羽織ることができて、行動中の汗も逃してくれるフリースウェア。フリースウェアはいろいろなアパレルメーカーで製造されていますが、その数あるブランドの中でも、登山家やアウトドア愛好家にモンベルのフリースウェアが愛ざれているのには理由があります。

＜理由1＞暖かいだけではない！

引用：montbell.jp
モンベルのフリースウェアは、起毛した繊維間にたくさんの空気を蓄え、動かない空気の層（デッドエア）を作ることにより、外気を遮断し、衣服内の熱を逃がさないので暖かです。その上、モンベルのフリースウェアは、保温性に優れていながら、通気性もよく、汗をかいてもすぐに乾燥しますので、発汗後に体温を奪われることがありません。

＜理由2＞ストレッチ素材で動きやすい！

引用：montbell.jp
モンベルのフリースウェアは、どれを選んでもストレッチ性に優れています。その中でも、「トレールアクション シリーズ」は、縦横2方向にストレッチ性がある「ストレッチクリマプラス」を採用したモデルで、生地の表面が滑らかなため、激しい動きにもしなやかに追従します。冬季登山やアイスクライミングなどの激しい動きを伴う場面でも動きやすく、冬山装備を着こんでいるもたつきがありません。

＜理由3＞たくさんの種類がある！

引用：montbell.jp
モンベルのフリースウェアは、さまざまなシーンに合わせて、たくさんのモデルを展開しています。日常の防寒対策であればモデルが少なくてもいいかもしれませんが、冬季登山や寒暖差の激しい環境での使用を想定する場合、選べるモデルが多いことは、ユーザーにとって重要なポイントです。

コスパ抜群！インナーダウン

引用：montbell.jp
インナーダウンとは、ミドルレイヤーとして使用される薄手のダウンのことです。

ここ数年、モンベルのインナーダウンはアウトドア愛好家だけではなく、一般の大人の間で秋冬のファッションに取り入れられ、絶大な人気を誇っています。その理由は軽くて暖かいという実用性に加えて、シンプルなデザインがほかのアイテムと合わせやすいためでしょう。また、モンベルのインナーダウンは、海外ブランドと比べると、機能面が同じでも、お値段は半分以下というコストパフォーマンスのよさも人気の理由です。

では、人気のインナーダウンをご紹介しましょう。

■スペリオダウンラウンドネックジャケット

引用：montbell.jp
【素材】15デニール・フルダル・ナイロン・リップストップ［超耐久撥水加工］、中綿：800フィルパワー・EXダウン
【平均重量】156g
【カラー】ブラック/ ダークマラード/ パプリカ
【サイズ】S / M / L / XL
【収納サイズ】φ10×15cm
【定価（税別）】10,800円

■プラズマ1000ダウンベスト

引用：montbell.jp
【素材】7デニール・バリスティック® エアライトナイロン・リップストップ[超耐久撥水加工]、中綿：1000フィルパワー・EXダウン
【平均重量】92g
【カラー】ブラック/ プライマリーブルー
【サイズ】S / M / L / XL
【収納サイズ】φ10×12cm
【定価（税別）】19,800円

いかがですか？

海外ブランドの1流ブランドと同じ暖かさでこのお値段です。人気が出るのもうなずけますよね。特にスペリオダウンラウンドネックジャケットは、ゴルフをする男性から、冬場の防寒ウェアとして大人気なのです。

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モンベル代表アイテムストームクルーザー

引用：montbell.jp
「2．定番アイテム」でもちらりとご紹介したストームクルーザーは、モンベルを代表する製品です。1982年の発売から現在に至るまで、日本での安定した人気を誇るロングセラーのレインウェアで、雨の日に郵便配達のおじさんが着用している黄色のレインウェアと言えばわかりやすいでしょうか。

十分以上の防水性の高さと、超快適でしなやかな肌触り

引用：montbell.jp
ストームクルーザーの防水性の高さは以前から定評がありましたが、2015年モデルのストームスルーザーは、十分以上の防水性に加えて、超快適な着心地が実現されています。この超快適な着心地の秘密は、裏地に使用されている「GORE C-ニットバッカーテクノロジー」にあります。

2015年モデルのストームクルーザーの生地は、「表地」＋「ゴアテックスメンブレン」＋「GORE C-ニットバッカーテクノロジーの丸編みニット」の3層構造になっており、従来のモデルに比べると格段に肌触りがしなやかで、どれだけ雨が降っても、汗をかいても、サラサラの肌触りが維持されるスグレモノに進化しています。

考え抜かれたアイテムの配置

引用：montbell.jp
ストームクルーザーのアイテム配置は、使う人とシーンを十分に考慮した配置になっています。例えば、ポケットはウェストポーチやリュックのハーネスにかからない部分に配置され、大きさもらくらくはがきサイズが出しれできる大きさです。

ストームクルーザーのスペック

引用：montbell.jp
【素材】ゴアテックス®ファブリクス3レイヤー
【平均重量】257g
【カラー】ダークティール/ グリーン/ インディゴ/ マスタード/ 他
【サイズ】S / M / L / XL
【収納サイズ】7×7×15cm
【機能】トライアクスルフード/ロールアップフード/アクアテクト®ジッパー/立体裁断（ひじ）/アルパインカフ/リードインコード・システム
【特長】ジッパー付きポケット2個（ハンド2）/ネームタグ付き/スタッフバッグ付き
【定価（税別）】19,500円

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寒さ対策に抜群！ジオライン

引用：montbell.jp
冬山では寒さが命取りになりますので、防寒対策は十分すぎるほどに万全を期してもいいと言えるのですが、何枚も着こんでモコモコしていては、動きにくい上に危険でもあります。そこで、おすすめなのが薄くても暖かいモンベルのジオラインです。

ジオラインは生地内に多くの空気を蓄えることができるため、保温力が高く、素早く汗を吸水拡散して、素肌を常に乾いた状態に保ちます。ツアースキーや登山など、行動と休憩を繰り返すアクティビティに最適のインナーウェアです。

ジオラインの暖かさの秘密

引用：montbell.jp
■マイクロファイバー繊維
ジオラインの布地はマイクロファイバー繊維で織られています。マイクロファイバーの中に動かない暖まった空気（デッドエア）を保持することで、高い保温性を実現しているのです。

■ストレッチスパン糸
縮れを持たせたフィラメント（長繊維）を超極細糸で包み込んだストレッチスパン糸で、繊維間に断熱材となる空気の層を作り、暖かさを持続させています。

■ボックス構造の生地
2つの生地層を隔壁でつないだ独自のボックス構造で、暖かい空気をたっぷりと保持し、抜群の保温性を実現しています。

■遠赤外線効果で暖か
繊維に織り込まれているセラミックが、体から放出された熱を再利用して、遠赤外線を放出するので、じんわりと体の芯から暖かです。

アウトドアブランドだから安心！モンベル保険とは

引用：hoken.montbel.jp
モンベル保険とは、アウトドアで起り得る「もしも」に備える保険です。

もしも、山で遭難してしまった場合、救助にかかる費用はどれ蔵なのかご存知ですか？

捜索用のヘリを１日飛ばすのには、300万円程度の費用が必要になり、救助されるまで何日もかかると莫大な金額になります。また、もしも自分が怪我をしてしまった場合、その治療費も必要です。そんな「もしも」の場合をサポートしてくれるのがモンベルのアウトドア保険です。

モンベルのアウトドア保険には、長期保証タイプと短期保障タイプがあり、長期保証タイプは年間を通していつも山に行く人向け、短期タイプは年に数度程度の人向けです。

モンベル山岳保険（長期保証タイプ／短期保障タイプ）

山岳保険は運動危険補償特約付傷害総合保険で、ピッケルやアイゼンなどを使用した本格的な山岳登はんや、登はん用具を必要とする山岳スキーなどをする方を対象にした保険です。

長期保証タイプ保険期間は1年、3年、5年があり、保険料は3,110円からになります。短期保証タイプ保険期間は1泊2日からになり、保険料は250円からになります。

モンベル野外活動保険（長期保証タイプ／短期保障タイプ）

野外活動保険は傷害総合保険で、トレッキング、ハイキング、キャンプ、サイクリングやゲレンデスキーなどのさまざまなアウトドアスポーツを楽しむ方のための保険です。

長期保証タイプの保険期間は1年、3年、5年があり、保険料は3,110円からになります。短期保証タイプの場合、保険期間は1泊2日からになり、保険料は250円からになります。

有名店舗がもりたくさん！店舗まとめ

モンベルの直営店「モンベルストア」は、北は北海道の大雪山山のふもとの東川町から、南は沖縄県の北中城村まで、日本全国で118店舗あります。その全てをご紹介することはできませんので、選りすぐりの5店舗をご紹介します。

モンベル　札幌赤れんがテラス店（北海道）

引用：montbell.jp
札幌市内中心部の北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）の向かいの商業施設「赤れんが テラス」内にある道内最大級のモンベルストアです。登山をはじめカヌーなどのさまざまなアウトドア・アクティビティのためのウェアやギアが豊富に取りそろえられています。

【住所】北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地 札幌赤れんがテラス　地下1階、1階

モンベル　仙台店（宮城県）

引用：montbell.jp
仙台駅からケヤキ並木の美しい青葉通りを西へ300mという便利な場所にあるモンベルストアで、お店の前に広がる小川が流れる気持ちのいい庭が目印です。

【住所】宮城県仙台市青葉区一番町2-1-2　NMF仙台青葉通りビル1階

モンベル　御徒町店（東京都）

引用：montbell.jp
JR御徒町駅から徒歩2分の都内屈指の大型モンベルストアです。4フロアある店内には、登山をはじめキャンプ、カヤック、自転車などのさまざまなアクティビティを楽しむためのアイテムを豊富に取りそろえられています。

【住所】東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町

モンベル　名古屋店（愛知県）

引用：montbell.jp
ナディアパークロフト6Fにある売り場面積が約400坪の中部地区最大のモンベルストアです。ファクトリー・アウトレットコーナーをはじめ、自転車コーナー、写真展などを行えるサロンコーナー、店内イベントなど多彩なサービスを展開しています。

【住所】愛知県名古屋市中区栄3-18-1　ナディアパークロフト6階

モンベル　本社ショールーム店（大阪府）

引用：montbell.jp
大阪市西区のビジネス街のモンベル本社ビルの向かいあり、明るく落ち着いた雰囲気のモンベルストアです。静かな店内なので、じっくりと必要なアイテムを選ぶことができます。

【住所】大阪府大阪市西区新町1-33-20 モンベル本社ビル別館 1階

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モンベルキッズ人気アイテム

モンベル製品は大人だけではなく、キッズにも使い勝手がよくてカッコイイと評判です。また、モンベルのキッズアイテムは、コストパフォーマンスがよく、丈夫でお手入れがしやすいので、ママも家計も大助かり。

軽くて丈夫なデイバッグに、ストレッチ素材のカーゴパンツなどの人気のキッズアイテムをご紹介します。

キッズフィールドパック　6

引用：montbell.jp
キッズフィールドパック6は、容量が6リットルのキッズ用のデイバッグです。小さな子どもでも使いやすいサイズで、軽くて丈夫なのでアウトドアだけではなく、普段の生活でも大活躍します。

■スペック
【素材】210デニール・ナイロン・ ダブルリップストップ、210デニール・ナイロン・オックス
【重量】184g
【カラー】カナリー×プライマリーブルー/ ディープピンク×チェリー/ ターコイズ×プライムグリーン(TQ/PM)
【容量】6L（高さ32×幅19×奥行き12cm）
【背面寸法】32cm
【定価（税抜）】3,600円

ストレッチカーゴパンツJr.

引用：montbell.jp
ストレッチカーゴパンツJr.は、元気に駆け回る子どもたちのための1年を通して活躍するパンツです。生地は伸縮性があるので動きやすく、表面が超耐久撥水加工されているので汚れも付きにくい超スグレモノ。

■スペック
【素材】ナイロン95%＋ポリウレタン5%［超耐久撥水加工］
【平均重量】250g
【カラー】カーキーグリーン/ ライトタン
【サイズ】130 / 140 / 150 / 160
【特長】ポケット6個/サムエシステム/フロントジッパー付き
【定価（税抜）】5,524円

ウインドブラストパーカKid’s　100-120

引用：montbell.jp
ウインドブラストパーカKid’sは、コンパクトに収納でき、携行しやすいウインドブレーカーです。軽やかな着心地ですがしっかりと風を防ぎ、生地表面にはポルカテックス加工がされているので、小雨程度なら難なくはじいてくれます。

■スペック
【素材】40デニール・ナイロン・タフタ[ポルカテックス®加工] 【平均重量】91g
【カラー】アザレア/ コバルトブルー/ プライムグリーン
【サイズ】100 / 110 / 120
【定価（税抜）】3,800円

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都内屈指の大型店、御徒町店に迫る

引用：namaro.blog.jp
東京都内屈指の大型店「モンベル　御徒町店」は、2015年9月10日にオープンしました。

御徒町と言えば上野の隣町で、上野にはアウトドア系ショップが立ち並ぶアメ横があり、有名アウトドアブランドでは「アートスポーツ」という大型店もあるアウトドア激戦区に進出したモンベル御徒町店ですが、その品ぞろえや、ショップの雰囲気はどうなのでしょうか。

店舗は4階建て、売り場面積350坪！

引用：namaro.blog.jp
モンベル御徒町店の店舗は4階建てで、総面積は350坪あります。外観はブラウンをベースにしたカントリーモダン風で、入り口ではマスコットの熊のモンタくんがお出迎え。

広々とした店内は、明るくとてもキレイで、BGMにはカナダの自然派レーベル・ソリチューズが流れ、いかにもモンベルらしい雰囲気です。

スタッフは、うるさくなくて、さりげなく親切。じっくりと選んでいるときは声をかけたりせず、迷っているようならさりげなくアドバイスをしてくれます。

モンベル製品でないものはない！？

引用：montbell.jp
売り場構成は、1階から3階までが以下のような売り場で、4階は多目的ホール（サロン）になっています。

■1階（男性用ウェア）
■2階（女性用ウェア / キッズ、ベビー / キャップ＆ハット / グローブ）
■3階（キャンピング / フットウェア / バックパック / サイクリング / クライミング / アクセサリー / 書籍 / バック）

各売り場には、さまざまなアイテムが取りそろえられていて、どうやらモンベル製品でないものはなさそうな雰囲気です。

さらに安く買いたい！アウトレット店まとめ

リーズナブルなお値段が魅力のひとつであるモンベルですが、さらに安く買いたいならアウトレット店での購入がおすすめです。アウトレット店は日本全国で36店舗、ここでは全てをご紹介するわけにはいきませんので、北は北海道、南は九州までの4店舗をご紹介します。ぜひお店まで足を運んでみてくださいね。

モンベル　サッポロファクトリー店（北海道）

引用：montbell.jp
サッポロファクトリー店は、サッポロビールの工場跡地を使用した日本最大級のアトリウムの中にあり、日常生活に役立つアイテムや、アルパインウェアを豊富に取り扱っています。

【住所】北海道札幌市中央区北2条東4丁目　サッポロファクトリー2条館3階

モンベル　マリンピア神戸店（兵庫県）

引用：montbell.jp
マリンピア神戸店は、JR垂水駅、山陽垂水駅より徒歩9分で、明石海峡大橋を間近に望む絶好のロケーションの「三井アウトレットパーク　マリンピア神戸」内にあります。週末には垂水駅から直行シャトルバスが出ていて便利です。

【住所】兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2　三井アウトレットパーク　マリンピア神戸ファクトリー・アウトレッツ・ウエスト2階

モンベル　高松店（香川県）

引用：montbell.jp
高松店は、西日本最大級の売り場面積（300坪）を誇る店舗で、ファクトリー・アウトレットが併設されていますので、旧モデルなどのカタログには載らなくなった商品を、ディスカウント価格で購入することができます。

【住所】香川県高松市香西本町1-1　イオンモール高松1階

モンベル　トリアス店（福岡県）

引用：montbell.jp
トリアス店は、福岡市内からは車で30分の糟屋郡久山町にある「トリアス」という郊外型の大型複合商業施設の一画にあります。305坪の広々とした店内には、最新のモンベル・アイテムはもちろん、お得なファクトリー・アウトレット商品がずらりと並んでいます。

【住所】福岡県糟屋郡久山町山田1238　トリアスウエストモールCD棟

初心者にもオススメ！モンベル主催イベント・ツアー

引用：montbell.jp
モンベルでは、日本全国で多くのアウトドア・ツアーやイベントを開催しています。

トレッキングツアーには、全国のモンベルスタッフや、現地に精通したモンベルフレンドエリアのガイドがよりすぐりのフィールドを案内してくれますので、山登り初心者向けのハイキングから、憧れの名峰を目指す本格的な登山まで幅広いツアーがあります。

では、初心者向けのオススメツアーをご紹介します。

初心者におすすめ！初めての登山シリーズ

引用：event.montbell.jp
初めての登山シリーズは、山登りを始めたいけれど、服装、荷物、山行計画などをどうすればよいかまるでわからない方のためのイベントです。全国各地で実施されていますのでアクセスがいい近郊の山を中心に、展望を楽しみながら登山技術を学ぶことができます。初めての登山シリーズで登山技術を身に付け、いつかは自分の力だけで山に登りましょうね。

初心者でも安心！トワイライトハイクシリーズ

引用：event.montbell.jp
トワイライトハイクシリーズでは、夕暮れ時の山道を探検気分で登ります。ヘッドライトの明かりを頼りに山頂にたどり着けば、眼下には美しい夜景が広がり、昼間の登山とは一味違った山歩きを楽しむことができます。

現地までらくらく移動！バスで行くシリーズ

引用：event.montbell.jp
バスで行くシリーズは、主要都市からのバスツアーのトレッキングです。車の運転やリュックを担いでの公共交通機関での移動もなく、らくらくとトレッキングを楽しむことができます。

実は人気！モンベル自転車ウェア

引用：montbell.jp
モンベルというとレインウェアや、テント、寝袋、ウォームウェアなどを思い浮かべますが、実は自転車ウェアも密かに人気があります。

冬にはコレ！サーマライドジャケット

引用：montbell.jp
サーマライドジャケットは優れた伸縮性と保温性を両立した男女兼用のサイクリングジャケットです。自転車用のジャケットなので、後ろの部分が前よりも長くなっていて、サイクリストの冬の必需品とも言えます。

■スペック
【素材】表地：（前身頃）30デニール・ポリエステル・ニット［アクリルコート・超耐久撥水加工］、（後ろ身頃）ポリエステル、裏地：30デニール・ポリエステル・ニット（袖）30デニール・ナイロン・タフタ、中綿：シンサレート　ストレッチ
【平均重量】405g
【カラー】ブラック/ シアンブルー
【サイズ】XS / S / M / L / XL （男女兼用）
【収納サイズ】φ11×23cm
【定価（税抜）】14,800円

女子の街乗り！サイクリングスカート

引用：montbell.jp
サイクリングスカートは、伸縮性に優れているので動きやすく、タイツやショーツなどと合わせると、サイクリングウェアがスタイリッシュな街乗りウェアに変身するアイテムです。

■スペック
【素材】AC フィット（ポリエステル/超々耐久撥水加工）
【平均重量】80g
【カラー】ブラック/ マルベリー
【サイズ】M / L
【定価（税抜）】3,810円

激しいライディングに対応！トレールライドショーツ

引用：montbell.jp
トレールライドショーツは、激しい動きに対応するさまざまな機能を搭載した男女兼用のマウンテンバイク用のショーツです。トレールライドショーツのメインの生地は、抜群の耐久性があり、かつ速乾性・防汚性にも優れたバリスパンで、効果的に伸縮性のある素材を使っているので、ストレスのないライディングを楽しめます。

■スペック
【素材】バリスパン[ナイロン〈超々耐久撥水加工〉] 【平均重量】236g
【カラー】バ－ントオレンジ/ ガンメタル
【サイズ】XS / S / M / L / XL
【定価（税抜）】6,800円

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とってもお得モンベル会員とは

引用：montbell.jp
モンベル会員とは、自然が大好きな方々にモンベルが贈るとてもお得なモンベルクラブ会員制度です。モンベルクラブ会員の年会費は1,500円必要ですが、会員になると7つのお得な特典を受けることができます。

■特典1．ポイントが貯まる＆使える
■特典2．カタログ＆情報誌がもらえる
■特典3．全国1,400以上の提携施設での優待
■特典4．日本全国無料配送
■特典5．イベント参加料金の割引
■特典6．会員限定イベントに参加できる
■特典7．会員章（ピンバッジ）がもらえる

モンベルのポイントは、モンベルストア、オンラインショップ、イベント参加などでポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円として使うことができます。ポイント還元率は初年度が5パーセントで、会員継続年数によって最大9%まで上がるので、継続すればするほどお得です。

年会費は1,500円かかりますが、30,000円分のお買いものをすると、1,500ポイントがたまります。登山用品の値段を考えると、30,000円はすぐに達成できる金額なので、1,500円という金額は決して高くありません。

モンベルの特典ですごいのは、オリックスレンタカーが最大50パーセントも割引になることです。近所の山に行くのであれば自分の車で移動しますが、遠くの山に行くのなら、飛行機や電車などの公共の交通機関を使います。現地での足としてレンタカーがあると便利なのですが、結構な出費になってしまいますよね。それが最大50パーセント割引になるのは超うれしいのではないでしょうか。

手軽でカンタン。オンラインでの購入方法

引用：montbell.jp
モンベルストアがお近くにない場合や、モンベルショップまで行く時間がないときには、年中無休で24時間いつでもお買いものができるモンベルのオンラインショップが便利です。

■モンベル・オンラインショップ→　http://webshop.montbell.jp/

モンベルのオンラインでの購入方法は簡単です。
上記のURLをクリックすると、モンベルのオンラインショップのトップページが表示されますので、欲しいものが決まっている場合は、「商品検索」から商品名を入力すると1発検索ができます。

欲しいもののイメージはあるのだけれど、具体的な商品が決まっていない場合は、「カテゴリから探す」で、目的に合うものを探しましょう。「カテゴリから探す」は、「クロージング　衣類から探す」、「ギア　道具から探す」、「用途から探す」にカテゴリ分けされているので、ショップにいる感覚で商品を探すことができます。

これがいいと思うものがあったら、使用方法や素材についての解説が関連情報として書かれていますのでよく読んで、欲しいものが決まったら「買い物かごに入れる」ボタンを押しましょう。

お買いものが全てそろったら「レジに進む」ボタンでお会計に進みます。
レジでは、「お客さま情報入力」→「商品受け取りについて」→「連絡方法／お支払方法」を入力します。お支払方法は、クレジットカード、デビットカード、代金引換から選択することができます。

最後に確認画面になりますので、入力項目に間違いなければ買い物を確定させましょう。

見ているだけで楽しいSNSやWEB情報

引用：pixabay.com
モンベルではホームページやFacebookから、最新の製品情報やイベント情報を発信していますので、モンベルファンではなくても、ぜひ1度はチェックしてみましょう。

モンベルのホームページ

引用：montbell.jp
モンベルのホームページでは、最新モンベル情報、オンラインショップ、イベント・ツアー案内、モンベル保険、店舗情報、モンベルクラブ情報、カスタマーサービス、モンベルについてなど、さまざまなモンベルの情報が総合的に網羅されています。

モンベルについて、何か知りたいことがあれば、モンベルのホームページを見ると、大抵のことは知ることができるようになっています。

モンベルのホームページ→　http://www.montbell.jp/

モンベルのFacebook

引用：facebook.com
モンベルのFacebookページは、ホームページとは違って、イベントの報告や、山の写真がメインです。楽しい写真や動画がたくさん詰まったページなので、アウトドア好きなら、見ていて飽きが来ません。チャット機能も付いていますので、お友だちを見つけてモンベルについて、チャットするのも楽しそうです。

モンベルのFacebook→　https://www.facebook.com/montbelljpn

モンベルのTwitter

引用：twitter.com
モンベルのTwitterでは、お得なスペシャルプライスイベント情報などが呟かれています。毎日呟かれるかというと、そうではなく不定期的な呟きですが、イベントがたくさんある場合など、多いときは1日に何件ものつぶやきがありますので、フォローしておくとお家の近所のモンベルストアのお得な情報や、イベント情報をいち早くキャッチすることができます。

モンベルのTwitter→　https://twitter.com/montbellJP

『いざという時に役立つ！』修理方法やその予算

引用：montbell.jp
モンベルの製品がリーズナブルで、しかもお値段以上の価値があるといっても、アウトドア用品は基本的に高いのが事実です。せっかくいいお値段を出して購入したアウトドア用品ですから、ちゃんとお手入れをして長く使いたいですよね。

しかし、いくら大切に使っても消耗してしまいます。そして、消耗したら買い替えかというと、修理するという方法があります。

修理の受け付け方法

引用：montbell.jp
モンベルのウェア類、バッグ類の破れ修理、ブーツのソール張替え、テントのポールの交換などの修理は、モンベルストアやホームページのカスタマーサービスから申し込むことができます。

修理の可否、必要な費用や期間は、修理してほしいものをモンベルに送ったあとで、折り返しモンベルから連絡があります。モンベルでは、直接、修理品を見ないと修理が可能かなどの判断が難しいため、電話やメールでの見積もりはしていませんのでご注意を。

修理品を送付する場合は、できるだけ汚れを落としてから送付しましょう。また、破れたり壊れたりした箇所が複数ある場合は、テープなどで破損個所を明示するのがベターです。これを怠ると洗濯手数料や検品手数料を取られる場合があります。

修理の予算はいくらくらい？

引用：ぱくたそ
小さな穴が開いてしまったモンベルのダウンジャケットの修理に2,000円ほどかかったという話も聞ききますが、破損の程度にもよりますので、修理にはいくらかかるのかは、実際に修理品をモンベルに送ってみないとわかりません。ただ、新しいものを買うよりはお安いことは確かです。

■電話でのお問い合わせ
モンベル・カスタマー・サービス係
TEL：06-6531-3544FAX：06-6531-4055
受付時間：平日　10：00～17：30/土曜　10：00～15：00 （日祝祭は休業）

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気になる福袋やセールなどお得な情報

引用：montbell.jp
モンベル製品が福袋やセールでお得に購入できるとうれしいですよね。しかし、悲しいことに、モンベルでは全店一斉のセールはしていません。各店舗がたまに独自のアウトレットセールを実施していますが、ごく1部の店舗です。

モンベル五條店（奈良県）アウトレットセール

引用：montbell.jp
奈良県のモンベル五條店では、12/9（金）から12/11（日）までの3日間、アウトドアフェアを実施します。そのフェアの一環として、モデルチェンジやカラーチェンジした製品や、サンプル品などのレアモノを集めたアウトレットセールが開催されます。

お近くにお住いの方は、ぜひのぞいてみて、欲しいかったものをGETしましょう。

【店舗】モンベル五條店
【期間】2017年12月9日（金）～12月11日（日）の3日間
【住所】奈良県五條市小島町533
【営業時間】10:00～19:00（1月～6月、10月～12月の平日）、9:00～19:00（7月～9月、および土日祝日）
【お問い合わせ】0747-23-0665

悲報！2017年のモンベルの福袋は販売中止

モンベルの福袋には、2016年の実績では、10,000円の福袋と30,000円の福袋がありましたので、今年も期待していたのですが、2016年11月21日にモンベルから正式に2017年の福袋の販売を見送ることが発表されました。
販売見送りの原因は、商品を潤滑に用意できないためとのことです。

モンベルクラブ会員限定！2017初売りお年玉企画

引用：photo ac
2017年の福袋の販売は見送りになりましたが、モンベルクラブ会員限定で2017年の初売りお年玉企画が予定されています。詳細は決まり次第、モンベルストアの店頭、モンベルのWEBサイトで発表される予定です。

『長く使いたい』お手入れやメンテナンス方法

引用：montbell.jp
モンベルの製品は品質が高いので、きちんとお手入れすると5年、10年使えるものがたくさんあります。レインウェア、寝袋、ダウンウェアのお手入れの方をご紹介しますので、参考にしてくださいね。

レインウェア

引用：montbell.jp
レインウェアを長持ちさせるには、実は洗濯することが大切なのです。できれば使用するたびに洗濯しましょう。洗濯するときには、製品の洗濯表示をよく見て、ファスナーを全て閉じて、洗濯ネットに入れて、基本的に洗濯機で洗います。だたし、脱水機は使わないほうがいいでしょう。干すときは陰干ししてください。

寝袋

引用：montbell.jp
寝袋は使ったあとには乾かして、通気性のいい場所で潰さないようにして保管すると長持ちします。寝袋は封入されているダウンや化繊綿に皮脂などの汚れが付くと、たくさんの空気を蓄えることができなくなり保温性が低下しきますので、1シーズンに1度は洗濯をしましょう。

中綿がダウンの場合はダウン専用の洗剤を使い、中綿が化繊の場合は家庭用の中性洗剤で手洗いします。脱水の際には絞ると中綿が劣化しますので、上から押さえるようにして脱水し、最後は大きなタオルで挟んで脱水してください。

ダウンウェア

引用：montbell.jp
ダウンウェアは、使わないシーズンは通気性のよい大きめの袋に入れて、押し入れ等で保管します。モンベルのダウンウェアは家庭での手洗いが可能です。全体的に汚れてきたり、ふんわり感がなくなってきたりしたときはダウン専用の洗剤を使って洗濯しましょう。おどろくほどキレイにふんわりと蘇ります。

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偽物・コピー品との見分け方

引用：ぱくたそ
アウトドアブランドのパタゴニアやノースフェイスは、ネームバリューが高く、よく偽物やコピー品が出回っていますが、基本的にモンベルの偽物やコピー品はほとんど出回っていません。なぜなら、モンベルはコストパフォーマンスが高いブランドなので、偽物を作ってもそれほど儲けにならないからです。

タグとロゴの確認を！

引用：montbell.jp
そうは言っても、目の前にモンベル製品が破格のお値段で売っていれば、心が動きますよね。その場合は現物を自分の目みて、しっかりとタグとロゴを確認してください。モンベル製品なら、しっかりとしたタグがキレイに付いていて、製品表示や洗濯表示が付いているはずです。タグが曲がっていたり、ロゴが滲んだりしている場合は、お値段から考えて偽物と判断したほうが無難でしょう。

偽物よりも怪しいWEBサイトからの購入が危険！

しかし、そういった偽物やコピー品の心配をするよりも、モンベルだけではなく全品30パーセントOFFなどを謳っている、WEBサイトのほうが、お金を払ったのに商品が届かないなどのトラブルに遭遇するリスクが高いのではないでしょうか。

その点、モンベルストアなどの正規取扱店で購入すれば、偽物やコピー品を掴まされてしまう心配も、商品が届かないなどのトラブルもありませんよね。モンベルのオンラインショップでは、アウトレット品も購入できますので、お得に購入したい場合はオンラインショップがおすすめです。

以上、2016年のモンベル徹底調査でした。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。