それって食べられる?山に生えるきのこを知って秋の味覚を楽しもう!

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。
2017.08.27

引用:pixabay.com
秋の登山の楽しみといえば「きのこ狩り」が挙げられますね。しかし、山に自生するきのこは強力な毒を持ったきのこも多く自生しています。
今回は自生しているきのこの紹介と、キノコ図鑑なる本の紹介、最近人気のきのこ判定アプリもまとめてみました。山に採りに行く前に一読ください!

山に生えるきのこを食べる前に…

61_1_20170819引用:pixabay.com
山に生えるきのこ、秋の味覚としてスーパーなどで販売されていますね。代表的なしいたけは養殖技術が確率されているので、年中見かけるのですが、高級食材の松茸やぶなしめじ、まいたけは天然モノほど高価で、希少価値の高いきのこになっています。しかし毎年、山に生えるきのこを食べて、毒きのこが人の命を奪う事故も多発しています。

素人が山できのこ狩りを楽しんで、松茸だと思ったら「毒きのこ」だった何てニュースは、枚挙にいとまがないのです。今回は山に自生するきのこに焦点を当ててみました。最近では人工知能が画像を判定してくれるスマホアプリまであるってご存知でしたか?

きのこ図鑑は万能か?蔵書を紹介!


引用:Instagram by toshiyuki_onozuka
山歩きの邪魔にはなりますが、きのこ狩りで本を持ち歩く方も多く、毎年書店では特設コーナーを設ける書店もあるくらいです。自分の経験だけで、採ったきのこの毒の有無を判別するのはほぼ不可能で、下記に紹介するハンドブックなどを利用したほうが賢明です。

見分ける・採る・食べる きのこハンドブック
見分ける・採る・食べる きのこハンドブック
山に生えるきのこを網羅したハンドブックで、食用きのこ68種と毒きのこ22種が載っています。発生時期や見分け方、食べ方まで網羅しているハンドブックなので山歩きついでのきのこ狩りにも対応するコンパクトさがいいですね。ただし絶版書なので、中古品を探す必要があります。
発売日: 1997/08
出版社: 池田書店
新書: 205ページ
小宮山 勝司 (監修)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!
ポケット図鑑 日本のきのこ262
ポケット図鑑 日本のきのこ262
見ていて楽しいきのこハンドブックです。文庫本サイズなので持ち歩くのにも向いています。オールカラーのうえ、豊富な写真と掲載量で、とても便利な一冊です。
発売日: 2009/9/14
出版社: 文一総合出版
文庫: 320ページ
柳沢 まきよし (著)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!
くらべてわかるきのこ 原寸大(くらべてわかる図鑑)
くらべてわかるきのこ 原寸大(くらべてわかる図鑑)
よく似たきのこを見比べるように掲載されています。写真一枚で一種類の説明ではなくて、類似きのこを比較してあるため非常にわかりやすく作られています。ただし図鑑サイズなので持ち運ぶのには向いていません。
発売日: 2015/9/11
出版社: 山と渓谷社
単行本(ソフトカバー): 144ページ
大作 晃一 (著)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

代表的な3冊を紹介しました。ハンドブックは軽量で持ち運ぶのにいいですね。秋の山歩きに持って行きたくなります。

食用きのこの見分け方は簡単か?

61_3_20170819引用:pixabay.com
松茸やしいたけも、類似した毒きのこは存在します。また、見たこともない甘い匂いのするおいしそうなきのこも山には自生しています。

そのようなきのこの判別は、プロや専門家でも目視だけでは難しく、先ほど紹介した本や図鑑を参考にして判別しているのです。

誤食して事故にあう方の殆どは自分の目で見ただけできのこを判断し、自宅で食べてしまうため死亡事故が絶えないのです。素人で食用か毒入りなのかを見分けるのは非常に危険で困難です。山から採取したきのこは一度調べるなどして、怪ければ食べない勇気を持つようにしてください。

山に生える代表的なきのこ一覧

61_4_20170819引用:pixabay.com
秋に山に生えるきのこといえば松茸が有名ですね。山には松茸以外にも自生しているきのこがあります。そんなきのこを5つほど紹介します。

61_5_20170819引用:きのこ図鑑

■ ヒラタケ

晩秋から春にかけて自生するきのこで以前は盛んに養殖されていました。現在は養殖業者も減り、市場ではほとんど見かけなくなったきのこです。

■ しいたけ

栽培方法が確立されているため年中楽しめるメジャーなきのこです。山で自生しているものは珍しく、滅多に見かけないきのこであります。

■ ウスヒラタケ

ヒラタケによく似たきのこで、ヒラタケと発生する時期が違うため別品種のきのこです。味は癖もなく香りがいいことからきのこ狩りのターゲットとして人気です。

■ オオイチョウタケ

雑木林の中に群生して自生しているきのこで、秋のきのこ狩りのターゲットになることも多い品種です。巨大に成長するので美味しそうに見えるのですがそれほどでもありません。

■ ブナシメジ

ブナや他の広葉樹の根元に発生するきのこです。こちらも人工栽培が確立されているので市場に多く出回る品種ですね。自生している天然モノは肉厚も味も一級品。きのこ狩りのターゲットとしても人気の高いきのこです。

個々に紹介しきれないきのこも多くあります。ただし先にも記述しましたが、〇〇もどきや毒をもった類似きのこが存在します。食べる前は必ず図鑑などで確認してから食べるようにしてください。

きのこ狩りに便利!きのこ図鑑(アプリ)を持ち歩こう!

61_6_20170819引用:itunes.apple.com
スマートフォン向けに人工知能を使った「きのこ判定アプリ」があるのはご存知ですか?LTEなどのネット環境がないと使いにくいかもしれませんが、本を持ち歩くより楽に済むので人気があります。

iPhone向けのキノコ図鑑アプリは→
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3%E5%9B%B3%E9%91%91/id777470430?mt=8

Android向けのキノコ図鑑アプリは→
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mirasenses.finder.fungi&hl=ja

どちらもスマートフォンのアプリケーションで、写真を撮って人工知能がきのこの名前、特徴を判断してくれる優れもの。山歩きのお供に入れておくと便利ですね。

危うきは採取しないが鉄則です

山に生えるきのこの図鑑や種類をまとめてみました。今回はきのこだけですが、春になれば山菜なども採りに行けるのは山の魅力の一つです。ただし毒きのこや毒草は身近に自生しています。くれぐれも自分の判断で食べるようなことはしないようにしましょう。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。