登山の時だって肉は食べたい!という方へおすすめのお話です

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。
2017.08.17

引用:pixabay.com
三大栄養素と言われている炭水化物、タンパク質、脂質。中でも炭水化物は、素早くエネルギーを取り込む事が必要とされる登山では摂取を推奨され、炭水化物だけ摂っておけばOKとも言われているくらいです。でも、登山中にも肉は食べたい!ですよね。バランスの取れた栄養を考えても、やはり肉は取り入れたいものです。

そこで今回は登山において肉を食べるには?という話題についてご紹介しましょう。

肉を食べるためなら重い荷物だってへっちゃら?

22_1_20170804引用:pixabay.com
登山に肉を持って行くとなると、炎天下で肉が傷んでしまわないようにするために、生肉をクーラーボックスに入れるという方法もあります。しかし登山ではただでさえ荷物を減らしたいものです。重たくて嵩張るクーラーボックスを背負って登山なんて、想像するだけでゾッとしてしまいます。保冷専用のリュックもありますが、登山の荷物はそれだけではありませんよね。ならばこんなアイテムはいかがでしょうか?

TOURIT 保冷バッグ
TOURIT 保冷バッグ
高い保温力で冷たさを保ったまま、重たいものを楽に持ち運ぶことが出来る便利なクーラーリュック。撥水加工の素材で雨に濡れても安心。軽量なのに25L入る大容量で、背中部分は通気性のある素材で蒸れにくい仕様です。
容量 25L
サイズ:45cm×33cm×19cm;
重量:約500g
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

進化しているレトルト技術。味も満足の一品!

????さん(@saka_saya)がシェアした投稿


引用:Instagram by saka_saya
登山で肉を食べるにはどのようなものが適しているのでしょうか。「常温」で持っていけるレトルトなら保冷を気にすることなく持って行けるので便利です。

マルハ 金のどんぶりお手軽満足牛丼
マルハ 金のどんぶりお手軽満足牛丼
非常食用にも便利な常温保存ができる牛丼の具。手軽に食べられるレトルト食品ですが、隠し味のワインと鰹風味の醤油だし煮込んだ本格派の味です。牛肉と玉ねぎのうま味たっぷりの満足のいく牛丼。
内容量:140g×10箱
商品サイズ(高さx奥行x幅):165mm×125mm×260mm
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!
豚バラ味噌煮 100g
豚バラ味噌煮 100g
加熱処理されているので常温で長期間の保存も可能。登山時だけでなく、非常食にも最適です。甘辛い味噌味で豚のバラ肉を味付けしています。ボリュームもあり本格的な味のおすすめのお惣菜です。
3年間長期保存可能
内容量 100g(1~2人前)
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

あなどるなかれ!缶詰だって本格派で美味しく進化

22_3_20170804引用:Amazon
常温で保存が可能な缶詰も、登山で食べる肉として適しています。最近の缶詰は味も良いものが多く、あなどれないアイテムです。非常用の食糧としてもおすすめです。

<br />
青森の正直 牛肉大和煮 100g

青森の正直 牛肉大和煮 100g
缶詰の肉というと身が柔らか過ぎるというイメージがありますが、この缶詰は青森県産の牛肉としょうゆを使用した本格派の牛肉の大和煮の缶詰です。食べ応え十分な満足のいく一品です。登山でのおかずやおつまみにもなるおすすめの肉の缶詰です。
高さx奥行×幅:90mmx75mmx75mm
容量:100g×3缶
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

味も抜群!バリエーションも豊富なレトルトのお惣菜


引用:Instagram by meatshopitoh
常温保存が可能な肉を使ったハンバーグなどのお惣菜もあります。登山で味わう肉として色々な味のバリエーションも楽しめそう。

芳醇煮込み ハンバーグ<br />
デミグラスソース 190g
芳醇煮込み ハンバーグ
デミグラスソース 190g
パンにもご飯にも合う本格的なデミグラスソースの洋風煮込みハンバーグです。厚みがあり、ふっくら仕上げのジューシー感が魅力のボリュームのあるおすすめの一品。
内容量:190g×3袋
いらないアウトドア用品を売るならマウンテンシティ!

お肉をプラスしてひと味違った登山を味わってみよう


引用:Instagram by reik0reik005
登山の時の定番、ご飯を炊いてカレーライス!も良いけど、たまには肉も食べてみたくなりますよね。そんな時にご紹介してきました食材を取り入れてみるのもおすすめです。レトルトや缶詰も進化していて、驚くほど本格的な味を楽しむことができます。ぜひあなたの登山にプラスして、美味しいお肉を味わってみるのもおすすめです。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。